6月19日(金)
本日、「後期生徒会役員 退任式」と
「前期児童生徒会役員 任命式」が行われました。
「退任式」では、昨年度の西部中学校の後期生徒会役員12名が登壇し、
全役員を代表し、後期生徒会長が「退任の挨拶」をしました。

挨拶では、昨年10月の任期スタート時から、
西部中学校の最後の生徒会としての集大成となるような活動を目指し、
それぞれの委員会が取り組んできたことを回顧しながらも、
昨年度末の臨時休校により、計画していた活動が十分にできなかったことへの悔しい思いを
涙をこらえながら語ってくれました。
挨拶の最後には、
昨年度の活動に協力してくれた現8,9年生への感謝を述べるとともに、
これから始まる西の杜学園の「児童生徒会活動」では
それぞれのこれまでの経験を生かして頑張っていこうと呼び掛けました。
続く「任命式」では、
新しく役員となる6名が、校長先生から任命状を緊張した面持ちで受け取りました。
校長先生からは、
「1年生から9年生までが仲良く、楽しく学べる学校にするために、
みんなでアイディアを出し合い、力を合わせて取り組んでいってほしい。
そして、校歌の歌詞にあるように、新たな歴史を刻み、
新たな文化を創ってくれることを期待しています。」
と激励の言葉をいただきました。

これまで生徒会活動を繋いできた仲間の熱い思い🔥を引き継ぎつつ、
新しい学校を作るため、リーダーシップを発揮し、頑張ってくれることを期待します。
