★にしのもり土曜教室 レポート★
8月1日(土)久目地区交流館で、地域の方による「第1回にしのもり土曜教室」が開催されました。
「にしのもり土曜教室」は、西の杜学園地区にある人や自然の『ふるさと資源』を活かして、子供たちの交流と学びの場をつくっていこうとするものです。
今回は「ひみラボ水族館出前教室『上庄川 いきものがたり』」と題し、上庄川で水辺の生き物を捕まえて、観察をしました。今回は、児童16名が参加しました。
まず、久目地区交流館で胴長やライフジャケットを身にまとい、準備万端です!
網とバケツを持って、上庄川に移動しました。
いつもより、流れが速く、少し水量も多い日でした。
しかし、子供たちは果敢に川の中に入って、魚を捕まえようと必死になっていました。
子供たちの網の中には、小さなエビが入っていました。
大物はなかなか捕まりません・・・
ひみラボの西尾さんと川上さんが投網で魚を捕まえ、交流館に帰ってきて観察・説明してくださいました。
今回、オイカワ・ウグイ・ドンコなど、5種類を捕まえました。
ひとつひとつの魚の特徴を真剣に聞いていました。
「食べてみたい!」「どれくらい大きくなるの?」など、いろいろな質問が飛び交っていました。
実際に触って、「ぬめぬめしている~」と発見した子供もいました。
梅雨があけたと感じさせるピカピカの晴天で、川の涼しさがとても気持ちよかったです。
子供達も楽しく、貴重な経験に、ニコニコの笑顔が輝いていました。
次回は、8月22日(土)に「竹でつくろう!夏の流しそうめん」が開催されます。
おたよりを配布しますので、参加希望の方は、8月7日(金)までに学校に提出ください。
たくさんの参加をお待ちしております!!