夏期休業中における新型コロナウイルス感染症への慎重な行動・判断・対応について
明日から12日間の夏季休業に入ります。今年はとても短い夏期休業となりますが、子供たちには1学期の疲れを癒やし、2学期からの活動への心と体のエネルギーを蓄えておいてほしいと思います。
さて、最近、県外では大都市を中心に多数の新規感染者が報告されていますが、富山県内でも増えてきました。国や県は、これからのお盆の期間「感染者が増えている地域との往来を控えること」、「慎重な判断と行動をすること」を促しています。また、民間企業や大学では、県外からの転勤者に対しては2週間の自宅勤務を、県外へ行ってきた学生に対しては2週間の出席停止を命じているところもあると聞きます。このような現状を踏まえ、2学期からも子供たちが毎日元気に学校へ通うことができるように、各家庭におかれましては、新型コロナウイルス感染症対策を十分に行ってくださいますようお願いいたします。
また、8月19日に8・9年生の登校日、8月20日に竣工式・2学期始業式を予定していますが、「発熱や風邪の症状がある場合」や「接触や行動歴から感染が心配される場合」は、数日から1週間程度の期間、登校を見合わせるなど、保護者の適切な対応をお願いします。心配なことや困ったことがありましたら、学校へご相談ください。