8月9日(水)2023氷見サマープログラム

昨日に引き続き、「2023氷見サマープログラム」が開催され、今日は、7、8年生が参加しました。
今日も、コーディネーターのBrianさんと、7名の大学生が来てくださいました。
大学生の自己紹介の後、グループに分かれてアイスブレイクの活動を行いました。

色や国名等を1人ずつ言い、同じものを言ったら座るというゲームや、テーマについてYesかNoを選び、理由を述べ合うゲームを行いました。

最初は緊張した様子でしたが、やりとりを続ける中で少しずつ打ち解けていきました。

次に、ビンゴゲームをしました。「ペットを飼っている」「他の県へ行ったことがある」など、ビンゴシートに書かれている内容を、相手に質問し、Yesと答えた人の名前をシートに書き込みました。

生徒たちは、次々に相手を見つけて質問し合い、どんどんマスを埋めていきました。

 

次に、グループに分かれて大学生と個別にやりとりをしました。好きな教科や将来の夢等、一人一人が英語で表現することができました。

 

 

最後に、代表の生徒からお礼の言葉を伝え、みんなで記念撮影です。

限られた時間ではありましたが、初めて出会う方々と英語を使ってコミュニケーションをする貴重な経験をすることができました。今後一層、英語の学習を積み重ね、世界中の様々な人たちと英語でつながることができるようになっていってほしいと思います。

 

2日間、お世話をしてくださった皆様、楽しい活動を企画してくださった大学生の皆様、そして子供たちと一緒に活動に参加してくださった育友会の皆様のおかげで、すてきな時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月8日(火)2023氷見サマープログラム

8月8日(火)4、5、6年生が、「2023氷見サマープログラム」に参加しました。
今日は、コーディネーターのBrianさんと、7名の大学生が来校されました。
まずは、大学生の自己紹介。全て英語です。

アメリカ、カナダ、イギリスから来られたそうです。
次に、4つのグループに分かれて、アクティビティーをしました。
一つ目は、ツイスターゲームです。

二つ目は、英語の伝言ゲームです。

三つ目は、英語のお絵かきゲームです。

四つ目は、英語のスペル当てゲームです。

ゲームの説明は全て英語なのですが、子供たちは何度かやるうちにルールを理解していきました。
また、最初は、緊張のため、表情も固く声も小さかった子供たちでしたが、みるみるうちに大学生とうち解けて、すぐに拍手や笑い声でいっぱいになりました。
育友会の方、氷見市在中のボランティアの方も一緒に活動し、子供たちをサポートしてくださいました。



次に、輪になって、自己紹介をしました。
好きな食べ物、好きなスポーツ、行ってみたい国等、和やかな雰囲気で紹介し合いました。

 
あっというまに、2時間が過ぎました。
最後は、英語で挨拶し、ハイタッチ。

たくさん英語を聞き、たくさん英語を話した時間を過ごし、国際交流の楽しさを味わうことができた貴重な機会になりました。
これからも外国語を使って、気持ちを伝え合うことができたらすてきですね。
明日のサマープログラムには、7・8年生が参加します。

みんなの畑の野菜(8月3日)

暑い日が続いていますが、夏休みを楽しんでいますか?

「みんなの畑」のひまわりが元気に咲いていました。

そして、みんなで植えた野菜たちも、どんどん実ができています🍆

 

みんなが育つか心配していたズッキーニも、

大きく成長していますよ。

水やりに来たときに、食べ頃の野菜ができていたら、

ラッキー!!!

ぜひ、収穫して持ち帰ってください。

水やりのついでに、少し草むしりをしてくれると助かります🌿

お家で育てている野菜も収穫して、「いただきますカード」に書いてください。

もし、お家の野菜が実らなくなったら、「みんなの畑」で収穫した野菜のことを書いてもよいですよ。

めったに見られないサツマイモの花(8月2日)

今朝、地域の方から

「学校農園のサツマイモの花が咲いているよ。」

と教えていただきました。

その方もサツマイモの花はこれまでに見たことがなく、非常に珍しいということでした。

 

インターネット調べると、サツマイモの花は限られた条件でしか咲かない大変珍しい花だそうです。

 サツマイモの花は、毎年決まった時期に必ず咲くわけではありません。特定の条件がそろわないと開花しないため、見つけられたらラッキーです。さつまいもの花が咲く条件は、日照時間が短いことと、温暖な気候であること。沖縄等の亜熱帯の地域では当たり前のように咲くさつまいもの花も、本州では「100年に一度しか咲かない」といわれるほど、遭遇できるチャンスは少ないです。

また、さつまいもの花が咲くときは、栽培時になにか問題がある場合が多いです。具体的には、下記のような原因があります。

・干ばつ気味であった

・ねずみをはじめとする動物にさつまいもをかじられた など

参考 五島商店 佐藤の芋屋ホームページ

とあるように、咲いたとしても問題がある場合に咲くそうで、雨が降らず、大変暑い日が続いている今年だからこそ、珍しい花が咲いたのだと思います。

白と淡い紫色のきれいな花ですね。

いよいよ夏休み

終業式、離任式、賞状伝達の後、子供たちは各教室に戻りました。
学級活動の時間です。
それぞれの学級で、担任や副担任から、夏休みについての話を聞きました。
そして、忘れ物のないように確認しながら、帰りの準備をしました。

 

  

さあ、明日から長い夏休みです。
1日1日を大切に、有意義な夏休みを過ごしてください。
そして何よりも、自分の命を大切にしてください。

元気に8月28日に会いましょう!

1学期終業式

新しい学年となり、希望に胸を膨らませていた始業式から数ヶ月。

あっという間に、1学期終業式を迎えました。

 

終業式では、1学期を振り返り、夏休みを迎えるにあたって

① 頑張る自分、負けない自分をたくさんつくること

② 自分の命を自分で守ること

を校長先生がお話されました。

次に、9年生の代表3名が今学期に頑張ったことを発表しました。

進路のこと、行事や部活のこと、精一杯頑張ったことは、必ず自分の成長につながっています。

また、番匠先生のお話では、自分や人を傷付けない夏休みにすること、大野先生のお話では、生活習慣に気を付けて過ごし2学期の始業式に元気な姿で会うことを確認しました。

 

そして、大好きなケンリー先生とお別れする離任式を行いました。

「西の杜は、第二のふるさとです。これからも、熱意をもって知識を追究し、友情を大切にしてください」とお話されたケンリー先生。

いつも温かな笑顔で声をかけてくださった優しいケンリー先生。ケンリー先生のおかげで、英語が楽しいと感じていた子供たちがたくさんいました。

お別れするのは大変寂しいですが、次にお会いするときには、成長した姿をお見せできるといいですね。

 

5年生 6人の笑顔(7月21日) 

7月21日、一学期最後のお楽しみ会でした。

前半は、バスケットボール

体育の時間に学習したことを生かして、

みんなで楽しみました。

パス、シュート、ドリブル、

どれも上手になっています。

 

後半は、教室に戻って、フルーツバスケット

おもしろい指令を出して、次々と動いていきました。

 

 

1学期も、あと一日。楽しい思い出が、また一つ増えました。

次は、どんなお楽しみ会を考えてくれるのか、楽しみです。

2学期は、6年生をサポートして、前期課程集会の企画等にも参加します。

 

 

 

1、2年生:夏休みに向けて

今日、1、2年生では、来週の7月25日(火)から始まる夏休みに向けて、過ごし方や課題の確認を行いました。

「夏休みのしおり」を見ながら、生活のめあてや学習のめあてを立てて計画的に過ごすという話や、課題の種類や進め方などの説明を聞きました。

1年生は、初めての夏休みがとても楽しみです。先生の説明をよく聞き、分からないことは手を挙げて質問しました。

2年生は、音読カードや計算カードを見て、説明を聞きました。普段とは少し違う夏休みバージョンのカードに、みんなやる気満々でした。

毎日を大切に過ごし、有意義な夏休みにしてほしいと思います。

 

ネットトラブル防止教室

7月20日(木)

富山県警察少年サポートセンター、少年警察補導員の佐々木さんを講師にお招きして、
「ネットトラブル防止教室」を開催しました。

2限は、7・8・9年の生徒が、3限は、4・5・6年の児童が参加しました。


最初に「動画を見る、アプリを使用する」などの経験があるかどうか尋ねられると、
たくさんの児童生徒が挙手しました。
この実態に、佐々木さんも驚いておられました。

実際のトラブルの事例を聞き、自分のことに置き換えて、真剣に考える子供たち。

佐々木さんからは、
「自分が何歳でも、指先一つで、トラブルに巻き込まれる危険性がある」

「詐欺や、なりすまし等、犯罪のレベルはアップしている。
自分を守るレベルもアップさせることが必要」

「動画や画像を、SNS上にアップするだけでも、犯罪になることがある。
人を傷付けないか、自分も傷付かないか、しっかり判断することが大事」

などの心がどきっとするような、とても大事なことを教えていただきました。

SNSは便利で楽しいものですが、裏を返せば怖いこともたくさんあります。
25日から始まる夏休みには、時間がたっぷりあります。
子供たちには、今日のお話を忘れず、十分気を引き締めて、メディアと付き合ってほしいと思います。

 

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