ALTケンリー先生最後の授業(7月18日、19日)
1年間、西の杜学園で授業をしてくださったケンリー先生が、今学期でALTとしての勤務を終了し、氷見を去られることになりました。
3年生~9年生は、ケンリー先生との最後の授業を行い、別れを惜しみました。
3年生は、一人一人が書いた好きなものや嫌いなものを聞いて、誰かを当てる「私はだーれ?」のスリーヒントクイズで盛り上がりました。
4年生は、曜日や数字、天気を表す言葉、国の名前や国旗等、1学期に学習した英語を思い出しながら、クイズに答えました。
5年生~9年生は、「ケンリー先生の好きな食べ物は?」「ケンリー先生が訪問したい国は?」等、学習した表現の復習だけでなく、ケンリー先生に関するクイズがいくつも盛り込まれたゲームを楽しみました。
答えが分かったら、言いたくてウズウズする子供たち。
7年生~9年生は、一人一人が書いたメッセージをプレゼント。
一番みんなを悩ませたのは、ケンリー先生の名前を英語で書くこと。発音を想像しながら、何人も挑戦しますが、なかなか正解が出ませんでした。
つるぎ級では、高井先生も飛び入り参加し、クイズに挑戦しました。
いつも給食のメニューを英語で校内放送をしてくださっていたケンリー先生。
最後の放送となった今日の放送を聞いて、1年生が自分たちで職員室へお別れの挨拶にやってきました。
ケンリー先生、毎日楽しい授業をありがとうございました。
2学期には、新しいALTの先生を迎えます。
ケンリー先生から「英語はとても大事。これからも英語の勉強を頑張ってください」とメッセージをいただきました。
その期待に応えられるように、これからも英語の学習を頑張っていきましょう。