4年生理科 初!アルコールランプで実験(11月12日)
11月12日(木)
★理科★
今日の理科は、「水を熱すると、温度や水の様子はどのように変化するか」の実験です。
西の杜学園では、アルコールランプを使って実験をします。
まずは、マッチで火をつける練習、アルコールランプの使い方の学習をしました。
「ドキドキする!」と言いながら、安全に、注意を守って、互いに見守りあって、全員が火をつけることができました。
さあ、いよいよ実験です。
今日、用いる実験道具は、温度計以外、初めて使用するものばかり。
みんな、真剣に実験道具を見つめています。
「こんな実験、初めて~。『実験』って感じする~。」とちょっとうれしそう。
準備と気持ちが整ったグループから実験開始です。
「あ、いっしゅんで曇った!どうして?」
点火直後のフラスコの外側の曇りも見逃しません。
それはそれは、真剣なまなざしで、フラスコの中の様子、温度計を見ています。
「沸騰石が躍っているみたい」
「フラスコの上が曇ってきた」
「水滴になったってことは、水蒸気が冷わされてるってこと?」
「この泡は何?」
「泡が大きくなってきた!」
「100℃以上になってくれ~」
いろんなつぶやきが、各グループから聞こえてきました。
どのグループも、安全に、協力し合って、
しっかりと観察、記録ができました。
素晴らしい実験でした!