11月15日の青空市に向けてPartⅡ(5年生 切り餅作り)
11月15日の青空市で販売する商品が完成!
今日は、9日(月)につくったのし餅を、切りました。
豆餅と昆布餅の2種類です。
先日に引き続き、児童のおじいさん、おばあさんに教えていただきました。
ものさしでサイズを確認しながら、切っていきました。
大きな包丁で、1枚1枚、丁寧に切っていきます。
10枚の大きなのし餅を切ることができるのか、心配していましたが、
子供たちは、コツを掴んで、上手に切っていきました。
その傍ら、もち米を5㎏と3㎏の袋に詰めています。
保健室から体重計を借りてきて、丁寧に量っていきました。
手作りのシールを貼り、かわいいパッケージに入った袋が完成しました。
また、切った餅を、どんどん袋詰めをしている子供もいます。
先日見学した工場のように、チームワークよく、流れ作業で進めていきます。
男女仲良く、作業を進める姿は、とても微笑ましいものです。
これまた、かわいい商品が完成しました。
豆餅の袋、昆布餅の袋、両方入ったミックスの袋の3種類です。
「やったー! 完成!」
子供たちの中から、歓声が上がりました。
これまでずっと、取り組んできたものが、形となって出来上がりました。
あとは、15日の青空市での販売です。
今日は、できたお餅を2つずつお土産に持ち帰りました。
うれしそうに手にぶら下げて帰って行きました。
11月15日(日) 9時30~10時
JA速川支所「青空市」にて、
5年生の「もち米、切り餅」の販売があります。
数量限定ですので、購入していただける方は、お早めに!