2年生 給食訪問(11月22日)

今日は、給食センターの先生をお招きして、2年生の給食の様子を見ていただきました。

 

整列して、準備開始です。

みんなで協力して、スムーズに配膳することができました。

この後、給食センターの先生から、SDGsの中の「食べ残しをなくそう」についてお話を聞きました。

食品ロス削減国民運動キャラクター「ろすのん」の紹介から、スタートしました。

「西の杜学園の給食で、1日の食べ残しは、どれくらいあると思いますか」
「『ろすのん』を笑顔にするために、みんなにできることは何でしょう」

子供たちは、
「食べ残しをしない」
「好ききらいをしない」
と、進んで発言していました。

「給食を残さず食べると、作ってくれた調理員さんも笑顔になります」
「だったら、絶対に食べないとね」

この後の西の杜タイムでは、「食品ロス」についての映像を見ました。
子供たちからは、
「もったいない」
「まだ食べれるよ」
と、意見があがり、食べ物に感謝する気持ちと食品ロスに対する意識が高まったようです。

 

残さず食べることの大切さを考えるよい機会となりました。
給食センターの先生、ありがとうございました。
これからも、作ってくれる人への感謝の気持ちを忘れず、食べ残しの無いようにしていきましょう。