4年生 工芸品の魅力にふれよう(11月18日)

4年生の国語科では、工芸品の魅力を伝えるリーフレットを作成します。

これまで、本で調べることを通して、様々な工芸品があることを学んできた子供たち。

今日は、本物の工芸品を見たり触れたりしました。

「わあ、これ、家にもある」

「どうやって使うものなのかな」

服部先生が、たくさんの工芸品をご自宅から持ってきてくださいました。

「たくさん触って、工芸品のよさを感じてね」と言ってくださったので、大事に触らせてもらいました。

扇子や風呂敷や漆器、焼物、銅器等、いろいろな工芸品を紹介していただきました。

「これ、抹茶たてるときの。やったことあるよね」

「手ぬぐいって、いろいろな使い方があるよね」

「このかばんは、竹でできているんだって」

「こうやって、使っていたのかな」

「備前焼のペンダントもあるんだね」

実物の工芸品に触れたことで、その魅力やよさが随分と身近に感じられるようになりました。

これから、一人一人がどのようなリーフレットを書いていくのか、楽しみにしています。