前期課程の様子(10月4日)
秋雨の降る一日、今日の前期課程の子供たちの様子をお知らせします。
1年生は、道徳の学習で、気持ちのよい挨拶について考えました。
お客さん役と挨拶をする人に分かれて、役割演技をしました。
「挨拶をされたら、うれしいです」
「気持ちがよくなりました」
と、挨拶のよさに気付きました。
2年生は、算数の時間に「かけ算」の学習をしました。
「2人ずつ乗った車が、5台走ってくるから…」
「〇つのまとまりが、〇つ分」という考え方で、場面に合ったかけ算の式を立てることができました。
3年生は、算数の時間で、大きな数の学習をしました。
「16,000の表し方を考えよう」という課題です。
「100が、いくつぶんと考えると」
「20,000から、足りないのは」
一人一人が、自分の考えをノートにまとめて書くことができました。
4・5・6年生は、各場面に分かれて、劇の練習を進めています。
まずは、音楽チーム、運動チームに分かれて練習し…
次に、多目的ホールに集まり、せりふ合わせをしました。
効果音も入れました。
だんだんと劇の流れが分かってきました。
それぞれの教室で、一生懸命に学習や活動に取り組んでいる子供たちでした。
来週も、学園祭に向けての準備が予定されています。
一雨ごとに、気温が下がってきます。体調に気を付けて、がんばりましょう。