7年生 氷見の食材で作ろう(7月2日)
1、2限の家庭科で、調理実習をしました。
氷見の食材を用いて「みょうが寿司」と「くさぎと打ち豆の炒め物」の2品を作ります。
「くさぎ・打ち豆」担当、「米」担当、「炒り卵、みょうが」担当に分かれて調理開始です。
最初は見慣れない食材に、腰が引けている様子の生徒もいましたが、
講師の先生に「いいよ~」「上手!」と褒めていただき、
豆をつぶしたり、灰汁をとったり、くさぎを炒めたり…
それぞれの持ち場で真剣に調理に取り組むことができました。
「みょうが寿司」は、押し寿司です。
こんな形の押し型に入れて、ネジを回して形成していきます。
いざ実食!
食べたことがないものなので、恐る恐る口に運ぶ生徒たち。
「ん?・・・みょうが、うまい。」「これ、好きかも。」
と、意外にも(!?)好みの味だった様子。
「打ち豆とくさぎも、見た目は苦そうなのに、美味しかった」との声も。
後期課程として初めての調理実習でしたが、上手に作ることができて満足げな7年生たちでした。