プール学習始まりました(6月26日)

今日から、前期課程の子供たちは、

氷見市民プールでの「プール学習」が始まりました。

1~3年生は児童プール、

4~6年生は25mプールを使いました。

バスに乗って市民プールに到着すると、

ロビーに集まって、先生やスタッフの方の話を聞きました。

その後、室内に入って、準備体操です。

学年ごとにシャワーを浴び、いよいよプールに向かいます。

プールサイドに座り、頭やお腹に水をかけたり、足をばたばたしたりしました。

そして、ゆっくり水の中に入ります。

「わあ~。気持ちがいい」

「水が、冷たいね」

「楽しいな」

歓声が上がります。

今日は、久しぶりのプール学習ということもあり、水慣れがメインです。

水の中を歩いたり、ジャンプしたり、もぐったり。

少しずつ、できることが増えていきます。

4~6年生は、だるま浮きや伏し浮きの練習をしたり、けのびやビート板を使った基本の練習をしたりしました。

 

最後は、自由時間です。

泳ぐ練習をしたり、おにごっこをしたりして楽しみました。

帰りのバスの中で、

「疲れたけれど、とても楽しかった」

「今までは、もぐることができなかったけれど、水中じゃんけんができるようになったよ」

「浮くことができるようになったよ」

と、笑顔で話していました。

次のプール学習は、6月28日(金)です。

次回も楽しみですね!