氷見の魚を知ろう(6月12日)
5、6年生は、「氷見の魚(クロダイ)を知ろう事業」に参加しました。
氷見市水産振興課の方や、地元の魚屋さんが来られました。
そして、クロダイの栽培漁業や日本農業遺産について、クイズを交えながら楽しく学習しました。
生まれてから2週間のクロダイの稚魚を実際に見ることができました。
子供たちは、「小さい!」と驚きながら、観察をしていました。
魚屋さんがクロダイをさばく時は、みんなが興味津々に見ていました。
皮がきれいに取れると、「すごい」「気持ちいい」などの感じたことをそれぞれつぶやいていました。
最後の質疑応答では、「この魚は、何歳ですか」「さばいて残った骨等はどうするんですか」など、聞きたいことを次々と質問し、丁寧に教えていただきました。
氷見のおいしい魚について、初めて見たり、聞いたりしたことがいっぱいの1時間でした。