氷見市児童クラブ卓球大会(1月26日)

26日、日曜日、ふれあいスポーツセンターで、氷見市児童クラブ卓球大会が行われました。

本試合は、団体戦もあり、西の杜学園からは、男子A、女子A・Bの3チームが参加しました。

男子Aチーム

 

女子Bチーム

 

女子Aチーム

対戦相手の他の学校のチームと、真剣勝負を行っていました。
団体戦の結果は、女子Aチームが第2位、女子Bチームは第3位でした。

昼食後に行われた個人戦でも、これまでの練習の成果を発揮することができました。

1セット勝利するごとに、ジャンプをして喜ぶ姿。
後1点のところで悔しい思いをして、残念そうな姿。
チームの友達と喜び合い、励まし合う姿。
これらの経験を生かし、この後も頑張ってほしいと願っています。

夜間練習に参加してくださり、子供たちに力を貸してくださった育友会児童クラブ委員の役員の皆様、保護者の皆様、コーチの皆様、ありがとうございました。

 

2年生 漢字チャレンジに向けて(1月24日)

2年生、国語の時間です。
来週に、漢字チャレンジテストと計算チャレンジテストがあります。

今まで、練習問題に取り組んだり、自学ノートで復習したりしてきました。
今日は、いよいよ、漢字チャレンジのリハーサルを行いました。

「うーん」
思い出しながら、真剣に取り組みます。

書き終わったら、正しく書けているか、しっかりと確かめます。

その後も、プリントやドリル等で、一人一人が学習を進めました。
漢字・計算の力が、どんどん身に付いています。

チャレンジテストでは、慌てずに落ち着いて、自己ベストを目指しましょう。

3年生 学級活動「給食作戦を成功させよう」(1月23日)

3年生は「給食を早く終わらせるにはどうしたらよいか」というテーマで、学級会を開きました。

司会、進行はもちろん子供たち。
話合いの進め方も、板書もとても上手になってきました。

3学期からは、いくつかの決め方の中から選んで、最終的なみんなの考えを決めます。

「①全部 ②順番 ③合体 ④ゆずる ⑤多数決」の5つです。

今回は、
「とりあえず全部の方法をやってみて、もしも難しかったら見直したらどうか」
という意見をもとに、①の「全部」に決まりました。

「できるだけ多数決にしないで、みんなの了解を得る」ことが、3年生の3学期の最終ゴールです。
次の学級会もがんばるぞ~。

 

また、国語の時間には、みんなで漢字カルタをしたり、休み時間には、「なわとびリンボーゲーム(?)」を楽しんだりしています。

もうすぐ4年生になる3年生のみなさん、
自由な雰囲気の中にも、互いを尊重し、創意工夫をしながら、楽しい学級にしていきたいですね。

氷見の魚(ブリ)を知ろう事業(1月22日)

今日は、氷見市水産振興課と氷見鮮魚商組合の方が来校され、「氷見の魚(ブリ)を知ろう事業」が行われました。
4・5・6年生が、家庭科室に集まりました。

青い箱の中には、9.8㎏のキトキトのブリが入っていました。

丸々とした立派なブリに、歓声があがりました。

 

地元の鮮魚店の方が、手際よくさばいていきます。
みるみるうちに解体されていく大きなブリを見て、目がまん丸の子供たち。


大トロの部分は、油がのって、きらきらしています。
「きれい」
「光ってる」
と、つぶやいている子供もいました。
 


「おいしくて、びっくり」
「こんなおいしいブリ、はじめて食べた!」
各テーブルに届いた大きな船盛りのブリが、あっという間に無くなりました。


さしみのつまの大根もおいしくいただきました。

質問コーナーでは、
「ブリ全体の何割くらいが食べられるのですか」
「一番おいしいと言われる部分はどこですか」
などと、積極的に質問をしていました。

全体の約9割を食べることができて、捨てるところがほとんどないこと、大トロが一番おいしいとよく言われますが、氷見のブリは他の部位も油がのっていてとてもおいしいことなどを教えていただきました。

 

 

子供たちは、
「私は、一本のブリをまるごとさばくところをはじめて見ました。そして、大きなブリを手際よくさばく職人さんの技はすごいなあと思いました」
「私は、生魚があまり得意ではありませんでしたが、一度食べてみると油がのっていておいしかったです。家に帰ったら、家族にたくさん話をしたいです」
「やっぱり、氷見のブリが日本一おいしいと思いました」
と、感想に書いていました。

厳しい冬の荒波を越えてやってきた氷見のブリ。
地元の特産品を、目と舌で、存分に味わいました。
氷見市産業振興部水産振興課の方、地域の鮮魚店の方、貴重な体験をありがとうございました。

 

 

3年 図工 ゴム版画に挑戦(1月21日)

3年生は、図画工作の時間に「ゴム版画」の学習をしています。

題材は、自分の好きな「いきもの」です。

ふくろう、チーター、うさぎ等、一人一人が好きな生き物を選びました。
そして、図書室で本を借りてきて、生き物の様子を調べ、下絵を描きました。

大きい生き物1匹と小さい生き物2匹を描きました。
「お姉さんと妹にしよう」
「仲間と戦っているところにしよう」

次に、カーボン紙を使って、下絵をゴム版に写しました。

次回は、いよいよ、彫刻刀を使って、ゴム版を彫る練習をします。

8年生・9年生 英語科の授業(1月20日)

1限目、8年生は英語科の授業でした。

先週から学習している「~したことがありますか?」の表現を使って、インタビュー活動に取り組みました。

「UFOを見たことがありますか?」
「京都へ行ったことがありますか?」
等の質問に
「○○回あります」
「一度もありません」
と回数の表現も使って答えます。

その後、インタビュー内容について
「△△さんは、○○回~をしたことがあります」
と発表しました。
たくさんの人と会話をして、上手に話せるようになりました。

 

9年生は、4限目に英語科の授業をしました。

今日は、ALTの先生の冬休みについて話を聞きました。

南アフリカへ帰省する前に、初めての京都旅行を楽しんでこられた先生。

「京都のどこへ行ってきたでしょうか?」
という質問に、
「金閣寺」
「清水寺」
と、自分たちも修学旅行で訪れた有名な建物を次々に答える生徒たち。

コレカ先生も、「金閣寺」が一番気に入ったそうです。

楽しい話を聞いた後は、教科書の聞き取りテストに挑戦しました。

9年生は、教科書の内容も残りわずか。

集中して学習に取り組んでいます。

2年生 給食週間に向けて(1月17日)

1月24日(月)から30日(金)までは、全国学校給食週間です。

 

今日は、給食がどのようにして作られているか学習しました。

まずは、給食についての映像を見ました。

次に、氷見市学校給食センターの資料を見ました。

センターの方は、毎日朝早くから給食を作っておられることを知り、とても驚いていました。

 

最後に、実際に約3000人分の給食のカレーを作っている映像を見ました。

「材料がとても多い!」

「混ぜるのが大変そう」

給食を食べるまでには、とても多くの人が関わって、とても大変な仕事であることが分かりました。

 

この後、給食センターの人に向けて、感謝の手紙を書きました。

「毎日、ぼくたちのきゅうしょくを作ってくださり、ありがとうございます」

「これからも、おいしいきゅうしょくを作ってください」

 

給食センターの方は、温かくておいしい給食を毎日つくってくださっています。
感謝の気持ちをもって、給食をいただきましょう。

昼休みの様子(1月16日)

今日の昼休みの様子をお伝えします。

今日は朝から晴れていて、お昼休みも青空が広がっていました。

こんな気持ちのよい日、子供たちは、どんなふうに休み時間を過ごしているのでしょうか。

カメラをもって、各教室を覗いてみました。

すると、

カルタやオセロ、トランプをしていたり、

係の仕事をしていたり、

縄跳びをしていたり、

だるまさんが転んだをしていたりと、

一人一人が思い思いのことをして過ごしていました。

 

また、外に出て活動している姿も見られました。

でも、せっかく外に出たのに、グラウンドは雪どけ水でぬかるんでいて、思いっきり遊ぶことはできませんでした。残念…

それでも、子供たちは笑顔いっぱいでした。

カメラを向けると、ピースをしてくれたり、「何しているのですか?」と声をかけたりしてくれる子供たち。

そんなすてきな子供たちから、元気をもらった昼休みとなりました。

6年 家庭科 雑巾をつくろう(1月16日) 

6年生は、家庭科の時間に、掃除の仕方の学習をしています。
学校でも、掃除の時間、棚の上のほこりや床の汚れをとるとき等に、雑巾を使っています。
今日は、タオルで雑巾を作りました。

まずは、タオルを4つに折って、しつけ縫いをしました。
なみ縫いは、もうお手のもの!
ミシンがけの前に、タオルがばらばらにならないように、縫い残しがないかをしっかり確かめていました。

 

そして、ミシンを使って、回りと中心の部分を縫います。
中心の縫い方は、「ばってんの形」「ぐるぐるの形」等、一人一人が考え、使いやすい雑巾になるように工夫しました。
ミシンの操作も、ほとんど一人でできるようになりました。


 

雑巾は、一人2枚作ります。
1枚は、前期課程修了生として、学校に寄付します。
もう1枚は、7年生になったら、学校に持ってきて使う予定です。

集中して、黙々と作業を進めることができました。

 

 

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