4年生 9年生へ ~メダル作り~(2月12日)

来週、9年生の「卒業を祝う会」が開かれます。

そこで、前期課程1~4年生では、「感謝の似顔絵メダル」をプレゼントするために、準備を進めてきました。

4年生は、前期ブロックのリーダーとして、仕上げの作業を全て行いました。

 

リボンの長さを測って、切りそろえ、

メダル台紙の裏に9年生の名前を丁寧に書き、

似顔絵を台紙に貼り付け、

リボンを通して完成です。

 

みんなで力を合わせて協力したことで、丁寧で美しい「感謝のメダル」が仕上がりました。

9年生のみなさんは、きっと喜んでくれることと思いますよ。

2年生 国語「すてきなところをつたえよう」(2月12日)

2年生は、国語の時間に、手紙を書いて、相手のすてきなところを伝えるという学習をしています。

今日は、いよいよ手紙を渡し、返事を書く学習をしました。

心を込めて書いてくれた手紙を読んで、「感じたこと」や「相手のいいところ」を書きます。

まず、返事の書き方についての説明を読みました。

そして、書き方を確認した後、手紙をもらった人への返事を書きました。

手紙を2枚もらった子供は、返事も2枚書きました。

最後に、書いたお返事を渡しに行きました。

手紙を書くときは、思いが伝わるように書くことが大切です。

温かいお手紙を友達からもらい、とてもうれしそうな表情をした2年生でした。

不審者対応 避難訓練(2月7日)

西の杜タイムから5限目にかけて、不審者対応対応の避難訓練を実施しました。
「体育館の中に不審者が入ってくる」という想定の訓練です。

体育館で不審者を発見した教員が、2人の生徒に、職員室へ報告に行くよう、静かに指示を出します。
生徒は、職員室の教員に、「身長、服装、性別等の不審者の特徴を分かりやすく伝えました。

その後、子供たちは、職員室からの緊急放送を聞いて、安全が確保された教室に移動しました。

各教室は、扉を内側からしっかりと施錠し、協力してガラス部分に目隠しの紙を貼ります。

そして、次の放送が入るまでの間、部屋の中の安全な場所に集まり、待機します。

不審者役の教員が、廊下から声をかけても、絶対に扉を開けません。
自分たちの身を守ります。

安全が確認されたという放送を聞いた子供たちは、多目的ホールに集合しました。

話をせず、短時間で、全校児童生徒が多目的ホールに集まりました。

校長先生は、避難訓練の間の行動や態度について、
・放送をしっかり聞く。
・先生との約束を守る。
・避難した教室の鍵をかける。
・教室の電気を消す。
・1か所に集まる。
・カーテンを閉め、扉に目隠しをする。
・声を出さず、気配を消して、静かにしている。
という、振り返りのポイントを話されました。

そして、
「地震、火事、不審者の侵入等の災害が起きた場合は、正しく判断して行動することが大切。避難訓練を通して、それらを学び、自分の命、そして周りにいる人の命を守れる人になってほしい」
と、話されました。

真剣に話を聞いている子供たち。そのことは、一人一人の視線からも伝わってきました。

思いもよらないことが急に怒った場合にも、落ち着いた対応をして、大事な命を守ることができるように、訓練を重ねていきましょう。

 

 

 

4年生 国語科 「知りたいな」生活調査隊(2月7日) 

国語科「調べて話そう、生活調査隊」では、普段の生活の中で「みんなはどんなふうにしているのかな」と感じることについて調べて分かったことを、聞いている人に分かりやすく伝える学習を行っています。

まず、どんなことについて知りたいか、みんなで話し合いました。

「みんなは、どんな朝ご飯を食べているのか知りたい」

「寝る時刻や起きる時刻について、知りたいな」

「みんなの家では、どんな入浴剤を使っているのかな」

など、たくさんの意見が出ました。

 

その後、グループごとに1つを選び、アンケート内容について話し合いました。

 

 

朝ご飯について調査するグループでは、

「質問は、主食と副菜に分けたらいいかな」

と話合いが進みました。

また、家の人にもアンケート取り、詳しく調べたいというグループも。

聞いている人に伝わるように、どのように工夫して発表するのか楽しみにしています。

 

8年 技術 LEDライト製作(2月7日)

8年生の技術で、はんだごてを使いLEDライトを製作しています。

手回しで発電のできるLEDライトです。説明書を見て、悪戦苦闘しながら作業を進めていました。

慣れないはんだごてに苦労しています。

「はんだが、うまく付かない」

「違うところにまで、はんだが付いてしまった」

  

やけどに注意しながら、集中して取り組んでいました。

分からないところがあると、友達と相談している姿が見られました。

完成してハンドルを回すと・・・

ライトが光りました!!!

でも、3つあるライトのうち、1つしかつきません・・・。

「あれっ、1つしかライトがつかないんだけど」

試行錯誤しながら完成を目指しています。

 

災害時にも使えるLEDライトです。
3つのライトがつくように、はんだ付けを丁寧にしていきましょう。

    

雪の中の登校(2月6日)

今日は、児童生徒の登校時の安全確保のために、1時間遅れの登校になりました。

<南ライン>

<東西ライン>

<北ライン>

3台のスクールバスが、いつもより1時間遅れの運行で学校に着きました。
途中に吹雪の時間帯もあったようですが、
3人の運転手さんは、安全運転で子供たちを学校まで送り届けてくださいました。
いつも本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。

 

バスから降りた子供たちは、校長先生に朝の挨拶をします。
白い息を吐きながら、目をつないで、

「おはようございます」

教室からは、担任の先生や友達に、

「おはようございます」と大きな声で挨拶をする声が聞こえてきます。

子供たちの明るい笑顔と元気な声に、心が癒やされる朝となりました。

 

しばらくの間は、道路や駐車場に雪が残っています。
また、今後も寒気が入ってくる予報も出ています。
子供たちには、安全に十分気を付けて、登下校をしてほしいと思います。

ロング昼休み(2月6日)

今日の昼休みは、児童生徒会が企画した「ロング昼休み」を行いました。

今日は、執行部が振興し、各ブロックごとでドッジボールを行いました。

ロング昼休みは、「全校児童生徒が楽しく有意義な昼休みを過ごしてほしい」という目的で実施しました。
まず、児童生徒会長が、ロング昼休みの目的や思いを話しました。

次はルールの確認です。
ブロックごとに「男子は利き腕とは反対の手で投げる」等、けがなく楽しく楽しむことができるように、ルールを考えました。

 

前期ブロックのドッジボールの様子です。

   

前期ブロックのドッジボールの最後に、2年生の児童が
「ボールに当たらなかったのでうれしかったです」
と、感想を発表しました。

 

中期ブロックのドッジボールの様子です。
前期ブロックの児童とは違い、力強いボールを投げていました。

 

中期ブロックのドッジボールの最後には、6年生の児童が、
「ボールを投げることが楽しかったです」
と、感想を発表しました。

 

また、ドッジボールをしていない学年は、各学年で楽しく縄跳びをしたり、仲よく友達と話をしていたり。
勉強、タブレットで調べもの、トランプ等、各自が自由に過ごしました。

   

気持ちをリフレッシュして、午後からの授業も頑張りました。
次回は、後期ブロックのロング休みです。

8年生 家庭科「中学生のための消費生活講座」(2月4日)

8年生の家庭科で、消費者生活センターの方を講師の先生にお招きし、「中学生のための消費生活講座」を行いました。

通信販売や訪問販売等の契約するときの注意点や、万が一トラブルになったときの対応の仕方について、話を聞きました。

 

消費者生活センターに問い合わせが多い相談内容は、近年インターネットを使ったサービスが増えていることから、インターネットゲームの課金や一般商品(インターネットでの定期購入)等のトラブルについてだそうです。

通信販売等は、18歳から契約をすることができます。
「18歳以上になったら、クーリングオフをしないと契約を解除できないので、契約をするときは、慎重にしましょう」
と、講師の先生からお話がありました。

「自分も消費者の一人である」という意識をしっかりともち、今後の生活に生かしましょう。

 

1年 生活科 雪遊び(2月4日)

今日の生活科は、待ちに待った雪遊びです。

ジャンパーやズボン、手袋、帽子を準備して、真っ白なグラウンドに出ました。

 

雪玉を作って友達同士投げ合う子、大きな雪だるま作りに挑戦する子・・・

思い思いに遊びました。

最後はみんなで雪の上に寝転びました。

「あー気持ちいい!」

もっと雪が積もったら、また遊びましょう。

 

 

3年生 プログラミング(コード・A・ピラー)にチャレンジ!(2月4日)

3年生は総合的な学習の時間に、プログラミングにチャレンジしました。

今日使ったのは「コード・A・ピラー」です。

教室で、「プログラミングとは何か」と、身の回りのロボットの話をした後に、

プログラミング体験のスタートです。

 

ブロックを組み合わせて、電源を付けるとロボットが動き出します!

まっすぐに進むブロック、右左に曲がるブロック、音が鳴るブロックを組み合わせて、グループごとにまずは自由に動かしました。

続いては、ミニハードルが置かれたコースで、ゴールを目指して走らせました。

「まずは、まっすぐ進んでから、左に曲がるとゴールに向かうはず」

「ここで止まってしまったから、もう1つブロックをつなげよう」

と、論理的思考力(どんな順番で、どんな指示をしたらよいかを考える力)を使って、プログラミングをすることができました。

そして、みんなで使う物を大切にしながら、楽しく学ぶことができました。

みんなの未来には、どんなロボットがあるのかな?
楽しみですね。

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