5年生 楽しかった稲刈り体験(9月29日)
今日は、青空の下、5月に植えた「新大正もち」の稲刈り でした。
地域の方やおじいちゃん・おばあちゃんに教えてもらいながら、
鎌を使って稲を刈りました。
初めて稲刈りをする子供もいて、ドキドキ感が伝わってくるようです。
手を切らないように、慎重に進めていきました。
次は、刈り取った稲をわらで縛ります。
稲を縛るのはとても難しく、何度も教えてもらいながらやりました。
最後は、はさ掛け です。
男の子たちも、はさに上がり、掛ける作業を体験しました。
地域の方やお家の方と触れ合いながらの稲刈りは、
子供たちにとって貴重な体験となりました。
ご指導して下さった皆様、ありがとうごましました。
~子供たちの感想より~
◆刈り取った稲を束にして縛るのがとても難しかったけれど、地域の方が教えて下さったので、よく分かりました。
◆楽しかったのは、はさ掛けでした。 上に上がると、風が当たって気持ちがよかったです。
きれいに稲を掛けることができたのでよかったです。
◆稲を鎌で刈るときは、のこぎりのようにギコギコと切るのではなく、ザクッを一回で切ることが大事だと分かりました。
◆よく食べるお餅になるまでには、たくさんの作業があることが分かりました。
◆稲刈り体験をして、とても大変な作業だと思いました。風で倒れている稲があり、とても難しかったです。
◆稲刈りはとても大変だったけれど、みんなと体験できて、とても楽しかったです。