3年生 理科「音・・・、ふるえ?」(9月11日)
理科
「音が出ているとき、ものは本当にふるえているのか」を調べました。
楽器・・・大太鼓、シンバル、ティンパニー
「ふるえ」を確かめるための道具・・・「ふせん」、「風船」
「ぶるぶるチェッカー」と命名し、それを持って、いざ音楽室へ!
みんな「風船」を両手で挟んで持って、音が鳴るのを待ち構えました。
『どーん!』と太鼓を叩いたとたん、
「うわっ!」「きゃっ!」「すごいふるえる~!」
「先生!もう一回!」「今度は、もっと強く!」
『ど~~ん!』
「うわっ!離れていてもぶるぶるする!」
「今度は、ちっちゃくして!」
『どん!』
「おお~、小さくてもふるえるね」
「シンバルでやってみよう!」
「ふせん」をシンバルに貼って、シンバルを叩いてみると、
「ふせん」が震える様子を確認できました。
「おおおお!」
「もっと強く叩くと、もっとぶるぶるすると思うよ」
「やってみよう!」
3つの楽器と2種のぶるぶるチェッカーを使って、
「音出ているとき、ものは震えている」ことを確かめることができました。
さらに、
「音が大きいときは、震えも大きい」
「音が小さいときは、震えは小さい」ことも確かめることができました。