4年生 わくわくが止まらない~箏と実験~(11月7日)
毎年恒例となっている4年生での箏の学習。
今年度も番匠先生が箏のことや演奏の仕方について教えてくださることになりました。
まずはペアの友達と協力し、箏を運びます。
次に、「竜頭」「竜尾」「柱」等、箏の部分の名前を学びました。
初めての楽器にわくわくして、笑顔があふれてきます。
その後、番匠先生が置いた「柱」の場所をよく観察したり、音を聞いて確かめたりしながら、自分たちの箏に「柱」を立てていきました。
「指の幅、いくつ分かで確かめるわ!」
と算数の学習を生かしたり、
音をよく聞いて、確かめたりしながら、柱を立てていきました。
本当に難しいことなのですが、友達と協力して13本の弦、全てに柱を立てたペアもいました。
来週はいよいよ、演奏の仕方を教わります。いい音が響くのを楽しみにしています。
5限目の理科では、「沸騰したときのあわの正体は何か」について実験して確かめました。
沸騰していくと、予想どおり袋が膨らんでいきました。
「うわあ!膨らんだ!!」
「ね!!袋に、水のつぶつぶ付いてない?」と興味津々。
科学の不思議に出合うときの子供たちの表情は、本当にいきいきとしています。
これからもわくわくする気持ちを大切に、楽しく学習をしていきましょう。