7年 音楽科~民謡って何?~(10月30日)
10月30日(水)3限音楽科
7年生は今、「民謡」について学習しています。
今日は「ソーラン節」について理解を深めました。
まずは、ソーラン節を聴いて「どっこいしょ」などの囃子詞を聞き取りました。
次に、歌い手が男性バージョンと女性バージョンのものを聞き比べをしました。
「こぶし」や「節回し」などの、「民謡」に関する言葉も確認していきます。
「民謡」には独特の音階があるということが分かりました。
振り返りで生徒たちは、
「民謡は『こぶし』が大切で、それによって歌い手のうまさが決まるということが分かりました。」
「カラオケの採点で、いつも『こぶし』が何なのか不思議に思っていたけれど、何か分かったので今度生かしたいと思いました。」
と書いていました。