1年生道徳 よいことを進んで行う(7月7日)
道徳では「ぽんた と かんた」(善悪の判断)の
学習をしました。
ぽんたは、「ぜったいに入ったらだめ!」と言われている
裏山に行くことを 仲良しのかんたに誘われます。
「ぜったいに入ったらだめ!」という約束と
かんたの誘いに流されて「ぼくも、あそびたい。」
という気持ちの間で、じっと考えて・・・
というお話です。
ぽんたが2つの気持ちの中で、
綱引きをしていることを実感し、
自分だったらどうするかなと考えた子供たち。
学習後の感想を紹介します。
〇 さそわれてもいかない。きもちはわかるけど、いったらだめ。そういうなら、もうかえる。
〇 おともだちが だめなことをしていたら、おしえてあげる。だめって おもったからいかない。さそわれてもいかない。
よいことと悪いことを判断し、正しい行動ができる
小学生になってほしいと思いました。
休み時間は・・・
あさがおで色水づくりに夢中でした!!