5年生 学校田の観察(6月29日)

学校田の観察

先週の総合の時間に、田んぼの観察に行くと、

田んぼに水がない! 

「えー。大丈夫なの?」

「少し、地面がひび割れているよ」

「水を入れてもらわなくちゃ」

と、大慌て・・・・・・・・・

それを聞きながら、家に田んぼのある子供は、

「今頃は、いつもこうだよ」

うーん。お米は大丈夫なのか

教室に戻って、話し合っていると、

「田んぼに来ている害虫等から、稲を守るために、

地面を乾かしていると聞いたことがある」

という子供がいました。

なるほど。でも、まだまだ、別の理由もあるのでは・・・

6月29日(月)

休みの日に、田んぼを見に行っていた子供が、

「田んぼに溝があったよ」

とみんなに教えてくれて、慌てて見に行きました。

確かに溝が切ってあり、低くなっているところに水がたまっていました。

「虫から稲を守るためだけじゃなさそうだ」

次の総合の時間に、みんなで詳しく調べてみたいと思います。

稲をはさみで切るザリガニを捕獲し、教室に持ち帰る子供いました。