7年生 理科 花のつくりを観察(4月23日)
6限 理科
先日、サクラの花を分解してつくりを観察した7年生たち。
今日は、他の植物のつくりはどうなっているのかを観察しました。
まずは、アブラナの花です。
グループで協力し、ピンセットを使って、慎重に分解しています。
サクラとの共通点を発表します。
「めしべはどれも1本で、おしべの数は花によって違う」
「『がく』と『花弁』の数は同じになる」
資料集で他の植物の数も確認して、法則性✨を見つけたようです。
次に、エンドウの花の下に付いている「ふくらんだ部分の中身」を推理しました。
先生からの「この中には何がある?」の問いかけに
「実!」「種!」と口々に答える生徒たち。
実際に、カミソリで中を見ようとしましたが、
「教科書(の写真)みたいなものは、見えんけどなぁ…」と苦戦。
思うようにいかないこともあるようですが、
こうして、実際に触って、観察して、「なるほど、分かった」につなげていきましょう。