8年生 西部地区の抱える問題(6月25日)
6月25日(木)
5・6限 総合
今年は総合で起業体験をします。
本日、氷見市の地域活性化に日々活動されている佐藤さん、藤田さん、澤田さんを特別講師に招き、西部地区の抱える問題について講義をしていただきました。
生徒たちが考えた「お年寄りが困っている」という問題点から
→「一人暮らしが多く、頼める人がいない」
→「若い人がいない」
→「仕事が無い、不便」
→「ここにすむ魅力が無い」
→「西部地区に住みたいと思える魅力をつくろう」と問題を焦点化していきました。
どんな魅力があれば西部地区に住みたいと思うか、それぞれが付箋にアイディアを書いて意見をまとめていきました。
「こんなお店があればいい」
「子供が遊べる場所があればいい」
「氷見に来るきっかけを作って、氷見市を知ってもらおう」等、いろいろな意見が出てきました。
来週、これらのアイディアから実現可能かを考え、今年の起業体験の方向性を決めていきたいと思います。