1~5年生 キャリア教育講演会(2月27日)
育友会主催のキャリア教育講演会が行われました。
1~5年生の演題は『リアルな「生きた食べもの」のはなし』
一般社団法人分子整合医学美容食育協会
腸美人食アドバイザー 武部塾 武部 佳子先生のお話でした。
日本の食料は、94%が輸入に頼っていること
今日の食べたものが明日からの自分の体をつくること
豊かな暮らしを続けるために必要なこと
自然に触れたり、食を正したりして五感を磨くこと
自分を信じること
等、たくさんのことを教えていただきました。
また、醤油づくりの体験についてのお話では、実物の大豆や麹菌を見せてくださいました。
日本には、体によい大豆食品がたくさんあることが分かりました。
最後に児童代表の感謝の言葉です。
「今日、はじめて知ったことが多くて、びっくりしました。
教えていただいたことを、家の人にも伝えたいと思いました」
武部先生、貴重なお話をありがとうございました。
~子供の感想から~
・何気なく食べているものの94%が輸入されたものだと聞いて、驚いた。日本は思っているより、他の国に頼っているので、何かあったら困るなと思った。
・日本では、大豆をたくさん食べているのに、ほとんどが外国のものだと知って、不思議に思った。
・普段はみそ汁は自分で作らないけれど、栄養がつまっているし、自分でも作ってみようと思った。いつもは当たり前にご飯を食べているけれど、これからは感謝して食べたい。