7年生:大学生による英語科指導(12月15日)
今日の英語科の授業では、東京学芸大学等の学生によるワークショップ「HIMI QUEST」というボードゲームを行いました。
「HIMI QUEST」は、氷見を舞台にしたボードゲームで、イベントステージで止まるとカードを引き、指示された内容を英語で言うことができればポイントが入るというゲームです。
ポイントの多い人が勝ちとなります。
まず、大学生の先生が、オールイングリッシュで説明をしました。
大学生の先生たちが、どのようにゲームを進めていくかを、大きな声で分かりやすく教えてくださいました。
それでは、「HIMI QUEST」スタートです!!!
イベントステージに止まったときに引くカードには、「単語しりとり」や「英語の早口言葉(Eight elephants eat eighty eggs)を三回言う」、「身近にあるPで始まる単語を7個言う」等です。
できた内容により、ポイントが入ります。
分からないことがあると大学生の先生に、進んで質問をしていました。
最後に、ポイントを確認しました。最高18ポイントでした。
ルールが分かってくると、ポイントがたくさん入るようになり、ゲームが盛り上がりました。
授業の最後の感想に、
「英語で言うのは難しかったけれど、大学生の先生が教えてくれたので楽しくできました」
「みんなで、しりとりの単語を見付けるのが楽しかったです」
と、書いている生徒がいました。
ボードゲームを通して、楽しく英語を使うことができました。