1年生 算数 なんじ なんじはん(9月19日)

今日の算数の授業では、時計の学習をしました。

まず、時計には短い針と長い針があること、長い針が12を指しているときは、短い針で「何時」と読むことを確認しました。

 

次に、長い針が12,短い針が6と7の間を指しているときは、何と読むのかな?

6時半? それとも7時半?

6と7の間にあるときは、小さい方の6から読むんだね。だから、6時半が正解!

「ぼくは知っていたよ」「初めて知ったよ」など、いろいろな声が聞こえました。

 

その後、算数セットの時計を使って、時計を読んだり、時計の針を合わせたりする問題に挑戦しました。答えだけでなく理由も言うことができました。また、友達の考えを聞くこともできました。

   

これからの生活の中で、時刻に関心をもち、時計を読む習慣をつけていきましょう。

ご家庭でも、「今、何時?」と聞いてあげてください。