5・6年生 氷見って、こんなところ!(7月5日)

7月5日(火)

中国の寧海県の小学生とリモート交流をしました。

英語の時間に学習したことを生かして、6年生が氷見のよさを英語で紹介しました。

氷見海岸、海ごしの立山連峰、

番屋街、植物園、寒ぶりなど、美しいものやおいしいものについて、10人の子供たちが話しました。

寧海県の小学生も、自分たちの住んでいるところを英語で紹介。

その後は、質問タイム。

休みの日や放課後は何をして遊んでいるのか、

お気に入りの場所はどこか、

おいしい食べ物は何か、

など、質問しました。

寧海県の子供たちからは、寒ぶりのおいしい食べ方や、氷見に温泉はあるのかなどの質問があり、

子供たちが答えました。

お互いの住んでいるところを紹介し合い、それぞれのよさを感じました。

改めて、氷見のよさを感じ取った子供もいたようです。

この交流は、この後も続くので、子供たちも楽しみにしています。

~感想から~

・わたしは、寧海県のみんなに、氷見のよさを分かりやすく伝えることができた。

・氷見と寧海県の建物は、違うものばかりだったので、とてもおもしろかった。

・リモート交流を通して、氷見の魅力を寧海県のみんなに伝えられてよかった。

・友達が、アイコンタクトをとりながら、ジェスチャーも入れて紹介していたので、よかった。

・氷見のPR動画を見て、氷見は改めてすばらしいところだと思った。寧海県もとても美しいところだった。

・リモート交流で、もっと、寧海県のことを知りたいし、向こうの人にも、もっと氷見のよさを知ってもらいたい。

・ものすごく緊張したけれど、なんとかうまく伝えることができた。氷見のよさを知ってもらえて、とてもうれしかった。

・寧海県や中国全体について、興味をもったので、次のリモート交流が楽しみになった。

・氷見にもいろいろな観光スポットやおいしいものがあったので、氷見のすごさを知った。