7年生 ふるさと発見塾!!(6月24日)

6月24日の5,6時間目に「ふるさと発見塾」に行ってきました。

ふるさと発見塾では、氷見市内の歴史や文化を学ぶことができる施設を見て回ります。

今回向かった先は、

・ ひみラボ水族館

・ 柳田布尾山古墳

・ 朝日貝塚

の3つです。

 

【ひみラボ水族館】

ここでは、氷見市内にいる様々な魚が飼育されています。

特に目玉は絶滅危惧種の「イタセンパラ」

    

学芸員の方から説明をお聞きし、水槽にいる生き物を観察しました。

 

【柳田布尾山古墳】

続いて、柳田布尾山古墳へ向かいました。

ここでは、社会科で習う「前方後円墳」を見ることができます。

実際に古墳の上に昇り、お話を聞きました。

 

「昔の人も立っていたであろう地面」の上にいる感動がありますね。

 

【朝日貝塚】

最後に朝日貝塚へ見学です。

こちらは、大昔の人の「住居跡」が発掘された場所になります。

はっきりと住居の跡がある様子を見て、7年生全員が興味津々!

「ここにあるきれいな石は、何に使われていたんですか?」

と質問していました。

現在も残り続けていることに驚きですね。

 

【まとめ】

7年生からは

「氷見の貴重な生き物を見ることができました。」

「昔の人と同じ場所に立ててよかったです。」

といった感想がありました。

とても貴重な体験ができたのではないかと思います。

今後の総合的な学習の時間に生かしていきましょう!