5年生 「自分の番を生きる」とは・・・(4月21日)

4月21日(水)

先日、道徳の学習で「自分の番 いのちのバトン」について考えました。

相田みつをの詩を読み、私たちに受け継がれている「いのちのバトン」とはどういうものなのか・・・?意見を交換しました。

いのちのバトン⇒先祖がいる⇒ずっと昔から⇒つながっている

いのちのバトン⇒自分も持っている⇒次につなげる⇒途絶えさせない

いのちのバトン⇒子孫⇒子孫⇒子孫・・・

いのちのバトンは先祖から受け継がれ、子孫へと繋いでいくものだと話す子供が多くいました。だから「自分の番を生きる」とはどういうことなのか、考えをノートにまとめました。

道徳の学習が好きな子供が多い5年生です。1年を通して、自分を見つめ、考えを深めていってほしいと思います。