2学期スクールカウンセラー来校日
2学期からも下記の通り、スクールカウンセラー及びいじめ対策カウンセラーが来校します。相談を希望される方は学校へご連絡ください。
カウンセラー来校日2学期(R4)緊急以外のお知らせ
2学期からも下記の通り、スクールカウンセラー及びいじめ対策カウンセラーが来校します。相談を希望される方は学校へご連絡ください。
カウンセラー来校日2学期(R4)7月28日(金)
昨年度まで、育友会活動にご尽力いただいた方への表彰状が、氷見市小中学校PTA連合会より届きました。
西の杜学園では、令和3年度に育友会長を務められた角田幸祐さんと、長年、親学び研修会のファシリテーターを務められた河原正嗣さんの2名が表彰を受けることになりました。
今後とも、西の杜学園の子供たちのために、さらなる教育活動の充実に向けたご支援を賜りますようお願いします。
7月13日に高岡文化ホールで行われた「氷見市中学校音楽会」で発表した、
ブラスバンド部の演奏と8・9年生による合唱の様子を「保護者用ページ」でご覧いただけます。
パスワードは、前回お知らせしたものと同じです。
昨日お知らせした「市中学校音楽会」の様子が、能越ケーブルネットで、以下の期間に放映されます。
8月14日(日)~8月20日(土)
13:00~ と 21:00~ の1日2回の放映📺です。
ぜひ、ご覧ください♬♪♫
7月11日(月)
2階渡り廊下に「にしのもりギャラリー」があります。
1年生から9年生までの絵画作品などが展示されています。
それぞれの学年にあった力作が見られます。
来校の際は、ぜひご覧ください。
6月23日(木)にKNBスタッフ3名が来校し、西の杜学園の学校生活について取材に来られました。授業の様子はもちろん、給食、休み時間、掃除の時間などの様子も撮影しました。また、何人かの児童生徒はインタビューを受けていました。
今回はKNB特集「学校、明日のカタチ」の中で、義務教育学校である西の杜学園が取材を依頼されることになりました。
7月1日(金)15:48からの「いっちゃん!KNB」の番組の中で放映されます。
放映時間は16:20ごろから5分間の予定です。
ぜひご覧ください。
いじめゼロの学校を目指して!
~過去2年間の振り返りとこれからの取組~
校長 中舘 直浩
令和2年に、この西の杜学園がスタートし、早3年目に入ります。
開校当初から、私は、全校の児童生徒に「いじめゼロの学校にしよう」と呼びかけてきました。
児童生徒会でも「いじめゼロ」をスローガンに、みんなが楽しく過ごせる学校を目指して様々な活動を企画し、実行してきました。
生徒指導・教育相談部では、学期に1回ずつ、児童生徒と保護者を対象に「いじめ調査」を行ってきました。
開校1年目(R2年度)は、約2か月間の休校、仮校舎でのスタート、2学期からようやく現校舎に移ったことなどから、落ち着いた学校生活を送ることはなかなか難しかったです。もちろん、人間関係づくりに戸惑ったり悩んだりした児童生徒も少なくありませんでした。
昨年度(R3年度)は、元気のよい9年生が「いじめゼロ」を目指し、最高学年としていろいろと取り組んでくれました。10月からは8年生が中心となって後期児童生徒会を構成し、先輩の意を引き継いで、異学年で交流したり、休み時間に多学年で遊んだりするように努めてくれました。こうした取組のおかげで、前期課程(1~6年生)でのいじめ認知件数は「0件」でした。後期課程(7~9年生)では数件のいじめを認知しましたが、年度末にはほとんど解消されてきました。
さて、3年目の今年、令和4年度1学期もあと1か月となりました。6月に行ったいじめ調査では、前期課程で「いじめを受けた」と訴える事案がありました。教職員一同、改めて「いじめゼロの学校」「みんなが安心して楽しく過ごせる学校」を目指し、児童生徒を含めて学校全体で「楽しい学校づくり」に取り組んでいます。
保護者の皆様におかれましても、どんな些細なことであっても、気になるようなことがありましたら、学校にご相談ください。
学校と家庭、力を合わせて、「子供たちが安心して過ごし・学び・遊び、一人一人の可能性を伸ばせる学校」をつくっていきましょう。
今日の昼ごろ、1本の電話が・・・・
「私は一市民ですが、どうしても話したいことがあるのですが・・」と男性から、興奮した様子で連絡がありました。
私は思わず『クレームか?』と心の中で思い、身構えながら恐る恐る話を聞くことにしました。
すると、男性は次のようなことを話してくれました。
「私は毎日、西の杜校区に仕事に来ているが、いつも自転車に乗っている生徒が元気よく『おはようございます』『こんにちは』と挨拶してくれる。私の住んでいる地区の学校の子どもたちは自ら挨拶をしてくれることはないが、西の杜の子どもは自ら進んで挨拶してくれる。私は、西の杜の子どもたちは何て素晴らしい子どもたちなんだと感心し、どうしても学校に伝えたいと思い、今日は電話をさせてもらいました。私は西の杜のファンになりました。これからも応援しています。」
思いがけず、お褒めの電話をいただき、私自身うれしい気持ちになりました。そして、子どもたちの良さを報告していただいた男性に感謝しております。
これからも児童生徒がたくさんの方を、元気にしてくれる挨拶を続けていってほしいと思います。
西の杜学園一職員