4年生 「世界にほこる和紙」(11月16日)
11月16日(水)
1限 国語
国語の「世界にほこる和紙」の学習風景です。
今日は、中心となる語や文を使って「世界にほこる和紙」を要約しよう。という課題に向けて学習しました。

まずは、中心となる語や文を教科書からさがします。



中心となる語や文をもとに200字以内で要約しました。
うまく要約できましたね。

11月16日(水)
1限 国語
国語の「世界にほこる和紙」の学習風景です。
今日は、中心となる語や文を使って「世界にほこる和紙」を要約しよう。という課題に向けて学習しました。

まずは、中心となる語や文を教科書からさがします。



中心となる語や文をもとに200字以内で要約しました。
うまく要約できましたね。

11月14日(月)
2・3限 社会
社会科の学習で消防署見学に行ってきました。
消防署では、煙の中に入ったり、ホースでの消火をしたり、救急車の中にあるモニターやカーナビなどを見たり、いろいろな体験をしました。

はじめに消防署の方にあいさつしました。女性の消防士さんもおられました。
<煙の部屋に入ったよ>

「真っ暗で息ができないよ。」「煙って怖いな。」
<救急車に乗ったよ>


「救急車にしかついていないカーナビや無線があるよ。」
「いろんなモニターがたくさんあるよ。」
<消防車の説明を聞き、消火活動をしたよ>



「消防車にはいろいろなものがついているよ。」
「水の力ってとても強いね。しっかりホースを持っていないと飛んでいきそうだ。」

火事の通報が入ったらすぐ準備をして出動します。
見学を終えての感想
・いろいろな体験ができて楽しかった。
・煙の中に入ったことがなかった。怖かった。
・消防士は人の命を守る仕事していて、すごいな。
・火事にならないように気をつけようと思った。
消防署の皆さんありがとうございました。
11月11日(金)
3限 算数
今日は担任の先生が出張で自習です。ちゃんとできるかな。
課題は、「テスト」と「読書」です。
テストは、文章をよく読んできれいな字で書きました。書き終わったら静かに待っています。

テストの後は読書です。



みんな上手に自習ができました。もう立派な1年生ですね。
11月11日(金)
1・2限 総合
総合的な学習の時間に、おすすめの場所に行って「すてき」なポイントを探しています。
今日は、熊無地区の「お休みどころーくまなしー」に行ってきました。
お店の隣にヤギが数匹いました。柵の中でおいしそうに草を食べたり走ったりしていました。
「ヤギはなぜいるんですか。」
「ここに来たお客さんが楽しめるように。喜んで買い物をしてもらうためだよ。」

お店の人は運ばれてくる野菜を並べたり、テーブルを拭いたりしてとても忙しそうです。
8年生が作った看板で写真を撮りました。

お店に入っていろいろなものを見たり質問をしたりしました。
今年の夏は、メダカがよく売れたそうです。



<インタビューをしたよ!>
・草餅はどうして色がつくんですか。
・クマザサっていう不思議なものは何ですか。
・お休みどころを山奥に作ったのはなぜですか。
熊無の「素敵」なポイントが見つかってよかったです。
自分の住む地域のことがもっと好きになりました。お休みどころの皆さん、ありがとうございました。
11月9日(水)
総合的な学習の時間に、熊無探訪2回目に行きました。
今回は、「藤箕づくり体験」をしました。
藤箕とは、古くから使われてきた日本の農業道具です。
現在は、えびす講の際の福箕もつくられています。

特に、論田・熊無地区の藤箕は、室町時代から始まり、
国の重要無形民俗文化財に指定されています。
まず、子供たちは、藤箕の材料を栽培している畑を見学
しました。

畑には、矢竹、ニセアカシヤ、山桜が植えられていました。
材料を簡単に集めることができるように、植林されたそうです。
その後、集会所に戻り、藤箕づくりに挑戦です。
論田・熊無藤箕づくり技術保存会のみなさんにご指導をいただき、
グループに分かれて製作です。

今回は、「花瓶敷き」をつく作りました。
覚える工程が多く、難しそうです。
一通り説明を聞いてから、順番にやっていきます。

竹を上下に動かしたり、藤の皮の繊維を編みこんだり、箕太刀で整えたり、、、
「そうじゃないよ、それは上にしなくちゃ」
「持っていてあげるから、竹を差しこんで」
「だんだん、上手になってきたね」
などど、グループでアドバイスしたり、協力したりして、真剣そのものです。




慣れてくると、職人さんのような手つきで、作業を楽しむ子供もいました。
どんどん編みあがって行く様子を見て、どの子供も満足そうでした。

~子供たちの感想から~
・一人でつくったら大変だったと思うけれど、グループのみんなとやったので安心してくつることができました。
・保存会のみなさんのおかげで、楽しく藤箕をつくることができました。貴重な体験をさせていただいて、ありがとうございました。
・保存会の方に教えていただいて、チームのみんなと上手につくることができました。少し興味を持ったので、歴史や文化のことをもっと調べてみたいと思いました。
・藤箕つくりは難しかったけれど、楽しかったです。藤箕をつくる手順や材料などについても知ることができて、よい体験だったなと思いました。
・藤箕が「国の重要無形民俗文化財」に指定されていることや、たくさんの種類の植物が使われてできていることが分かりました。初めての体験で不安だったけれど、きれいにつくることができてよかったです。
・保存会の中には、富山から来て下さっている方もいて、藤箕は大切にされているのだなあと思いました。
・1周目の時は難しかったけれど、2周目になると、作業にも慣れて、簡単にできるようになり、楽しかったです。保存会の方が分かりやすく教えて下さったので、感謝したいです。
・藤箕づくり体験をして、物づくりの楽しさが知れて、うれしかったです。
熊無自治会のみなさん、論田・熊無藤箕作り技術保存会のみなさん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
3月にも、熊無探訪を予定しているので、次回が楽しみです。
11月9日(水)
4限 生活
ペットボトルや牛乳パック、トイレットペーパーの芯やいろいろな形の箱など。
自分の持ってきた材料を使って、「パタパタカー」を作りました。
たくさんの材料を嬉しそうに見て、やる気満々です。「早く作りたいな!」

作り方を教えてもらってから、グループになりさっそく作り始めました。


うまくいかないところを友達に聞いたり、手伝ってもらったり。

「やった。走ったよ。」「なかなかうまく走らない。タイヤがとれちゃった。」
もっと工夫して、早く走るパタパタカーを作るよ。
11月9日(水)
1限 社会
これまでの日本の自動車産業の学習のまとめとして、
「日本の自動車のよさが分かるキャッチコピー」を考えました。
教科書やノートを見返しながら真剣に考えました。

順番に自分の考えを発表し、友達の考えもしっかりと聞きました。
「教科書のどの記述から考えたのか。」どの子供も根拠を明確にして発表出来ました。😊



<キァッチコピー>
・人々の願いや時代に合った日本の自動車
・時代とともに進化し続ける日本の自動車
・安心・安全で人々の願いに合わせた日本の自動車
11月7日(月)
3限 図工
自分が乗って旅に出たいと思う「夢の乗り物」を描きました。
クレヨンや絵の具を使って、自由に描きました。

お花ののりもの、新幹線ののりもの、潜水艦や果物ののりものなど。
夢いっぱいに考えました。




夢の乗り物に乗って、どこに行こうかな。
11月7日(月)
3限 体育
ダンス集会に向け、ダンス練習がはじまりました。
体操、持久走をして体を温めてから開始です。


曲は、YOASOBIの「群青」です。
曲を聞いた感想は、さわやか・リズミカル・ゆっくり・かっこいい です。
みんな大好きな曲です。
ダンスの目標は、高学年らしく「しなやかに、華麗に踊る」です。





曲にのって、しなやかに踊りたいです。