シェイクアウト訓練に参加しました。

9月1日(金)
県民一斉防災訓練「シェイクアウト訓練 とやま」に参加しました。
「シェイクアウト訓練」では、地震を想定して、参加者が一斉に身を守るための安全確保行動を実施します。
「まず低く、頭を守り、動かない」の3つの動作を、1分間行います。


今日は、教室にいるときに、震度4の地震が発生するという場合を想定し、訓練を行いました。

放送の後、机の下に入って頭を守り、揺れがおさまるまで、待ちます。
 





児童生徒は、放送をよく聞いて、素早く行動しました。
大切な命を守るために、真剣に訓練に参加することができました。

いつ、どこで、避難が必要になるか分かりません。
その時に備え、どのような対応をするか、ご家庭でも話題にしていただけると幸いです。

4年生 サイフォンの原理を試してみよう(8月31日)

4年生は、社会の授業で、黒部市の十二貫野用水について学習しています。

学習していく中で、十二貫野用水はサイフォンの原理を利用して水を流していることが分かりました。

そこで、今日はサイフォンの原理を実際に実験で試してみました。

最初は、水が上手く流れていかなかったのですが、何回も挑戦することで、

上手に水を流すことができました。

 

 

サイフォンの原理を実際に体験したことで、江戸時代に用水路をつくった椎名道三の偉大さに気付くことができました。

おいしいすいかを ありがとうございます

8月31日(木)

学校の横の畑に、大きなすいかが、たくさん実りました。
このすいかは、地区の方が苗を植え、丹精込めて育ててくださったものです。
1学期には、生活科や理科の時間に観察に行き、
ぐんぐん伸びるつるを見て驚いたり、ピンポン球くらいのすいかの実がなって喜んだりしながら、
様子を観察させてもらいました。

夏休みに入ってからも、お世話をしていただいたおかげで、猛暑に負けず、どんどん大きくなり、ちょうど食べ頃のすいかを収穫しました。
子供たちは、重さや大きさにびっくり。叩くと、ぽんぽんとよい音がしました。
今日、全校児童生徒でいただきました。

子供たちが書いたお礼の手紙を紹介します。

地区の皆様、ごちそうさまでした。ありがとうございました。

新しいALTの先生(コレカ先生)との授業

英語科の授業では、新しく着任されたALTのコレカ先生との授業が始まっています。

8月30日(水)には8年生、8月31日(木)には5年生と9年生が、初めて一緒に授業をしました。

コレカ先生は、南アフリカ共和国のご出身で、氷見に来られて2年目です。

授業では、コレカ先生の好きな食べ物や趣味、好きなキャラクターなどに加えて、南アフリカ共和国の言語や食べ物などについても、写真を見ながら教えていただきました。日本との違いに「びっくり!」ということも。

これからも、コレカ先生と積極的にコミュニケーションをとることで、英語に親しみ、異文化理解を深めていってほしいと思います。

今日の3年生

3年生は、2学期になって「大きな数」の学習に取り組んでいます。

今日は、10000より大きな数の並び方について、数直線を用いて学習しました。

まずは、数直線を書いてみます。

先生の指示を聞き、ノートに書きます。

先生がもう一つ書きました。

何が違うのか考えます。

友達の発表から、1めもりの大きさが違うことに気が付きました。

気が付いたことを基に、問題に取り組みました。

友達と教え合う姿も見られました。

数直線は、これからいろいろな学習で用います。

めもりの読み方に気を付けて読めるように復習していきましょう。

先生の話をしっかりと聞き、問題に取り組んだり、発表したりしている姿はとてもすてきでした。

これからもみんなで学び合っていきましょう。

 

 

はじめてのミシン

8月30日(水)5年生 家庭科の学習です。
今日は、はじめてのミシンに挑戦しました。

まずは、ミシンの各部分の名前を覚え、「回し車、おさえ」を動かしてみました。

今日は、上糸と下糸を外した状態で、空縫いをしました。
スタートボタンを押すと、ミシンが動き出します。

一人で操作するのに慣れていないので、二人組になり、
縫う人の「スタート、ストップ」のかけ声に合わせて、もう一人がスタートボタンを押すことにしました。
友達と一緒なら安心です。協力しながら操作をします。

縫う方向を変える方法も、一緒に考えます。
「針を刺したまま、布を回して、方向を変えたらいいんだ」

最初はこわごわだったけれど、だんだん慣れてきました。
もう、一人でもできそうです。

「縫い目が曲がったところもあったけれど、ドンマイ、ドンマイ」
「ちょっと怖かった。でも、楽しかったね」
次の時間は、ミシンに糸をかけ、練習布を使って実際に縫ってみます。

1年「ききたいな ともだちのはなし」

1年生の国語科では、「ききたいな ともだちのはなし」の学習をしました。

一人ずつ前に出て、夏休み中の心に残った出来事を発表し、聞き手は質問したり感想を述べたりしました。

 

発表する人は、そのときの様子や気持ちを、身振り手振りを交えてくわしく説明することができました。聞き手からは、たくさんの質問が出て、楽しい思い出を共有することができました。

これからの学習でも、友達の話をしっかり聞いて、仲よく学んでほしいと思います。

 

 

2年音楽科「虫のこえ」

2年生の音楽科では、「虫のこえ」の学習をしました。

まずは、自分が知っている虫の声を発表します。「ミーンミン」「ブーン」など、いろいろな虫の声が出てきました。

その後、「虫のこえ」の歌をみんなで聞きました。聞こえやすいところに集まって、静かに耳を傾けます。初めて聞く虫の声がたくさん出てきて、みんなで盛り上がりました。

これからの音楽の時間では、いろいろな虫の声を楽しみながら歌ってほしいと思います。

 

2学期スタート!(8月28日)

今日から2学期が始まりました。

朝、それぞれの教室では、夏休みに頑張った作品を見せ合ったり、楽しかった思い出を語り合ったりする子供たちの姿が見られました。

 

また、教室の黒板には、久しぶりに登校する子供たちへ、工夫を凝らした担任からのメッセージが書かれていました。

 

1時間目の始業式は、各教室にて放送で行いました。

校長先生は、「命の授業」をしておられる腰塚勇人さんの生き方や「5つの誓い」を紹介し、

なりたい自分になるために、今、何をすべきかについて考える2学期にしてほしいという話をされました。

真剣に聞く子供たち。

 

「5つの誓い」とは、腰塚さんが「命の喜ぶ生き方をする」ために決めた自分との約束のことです。

・口は 人を励ます言葉や感謝の言葉をいうために使おう

・目は 人のよいところを見るために使おう

・耳は 人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう

・手足は 人を助けるために使おう

・心は 人の痛みがわかるために使おう

(講演家・腰塚勇人オフィシャルサイトより引用)

 

校長先生のお話を聞いて、2学期に自分が目指す「なりたい自分の姿」や「がんばりたいこと」について、しっかりと考えた子供たちの感想を紹介します。

・勉強や部活等、自分にできることを一生懸命にがんばり、友達に頼られるような人になりたいです。

・誰にでも優しく、思いやりをもてる人になりたいです。

・自分がやりたいと決めたことは、最後までやりきる自分になりたいです。

・私は人を助ける自分になりたいです。困っている友達を助けたいです。

 

目標をもって、自分を大きく成長させられる2学期になるように、先生たちも全力で支えます!

2学期もみんなでがんばりましょう!

 

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