I want be a ~~. 将来の夢は

2月2日(木)

6年 外国語

将来の夢を英語で紹介します。
今日は、発表資料をタブレットPCでまとめました。

カードを使いながら、発表の内容をまとめ、タブレットPCに記録しました。

カードを見ながら、発表の内容や英語の表現を確かめます。
英語の発音が心配のようです。
ALTの先生に聞いて解決しました。

カードが仕上がったら、紹介のデータをクラウドで共有します。

6年生は、クラウドにアップロードすることに慣れているようでした。

夢をもつことは、自分の生き方にとってよい影響を与えます。
夢に近づくように挑戦しましょう。

ほしぞらのおんがくを作ります

2月2日(木)

1年 音楽

楽器を使って、「ほしぞらのおんがく」を作りました。
はじめ、中、最後、それぞれの場面で、どんな楽器を使うか相談しました。

星空のイメージに合った楽器や、演奏の仕方について意見を話し合いました。

「ほしぞらの感じなら、鈴やな」
と言って、鈴を取りに行く子供、鉄琴でイメージに合うように音をつなげる子供など、のびのびと音楽を作っていました。

実際に楽器で音を出して表したい感じになっているか確かめる子供もいました。
 
「ドを2回たたいた方がいいかな、3回の方がいいかな」
鉄琴の演奏について悩んでいる子供は試してみて
「やっぱり3回がいいな」
と納得しているようでした。
横で聞いていた友達も静かに賛成していたようでした。
音楽の感覚を働かせながら、楽しく、前向きに学習できました。

グラフから考えよう 2月2日

2月2日(木)

4年

外国人住民数が表されているグラフを見ました。

日本に住む外国の方が増えています。
どうして増えているのか考えました。
一人一人が考えを付箋に書き、グループごとに画用紙にはりました。

画用紙にはった付箋を似た者同士で分類し、マジックで囲みました。

 
「仕事で来るのだろう」「文化に関係すると思う」
「親戚や家族がいるからだろう」「戦争から逃げたのでは」
いろいろな考えが出ました。平和は大切だと思いなおしました。
付箋を分類するときに、
「これは文化だね」
という声が聞こえました。

文化という言葉を容易に使えることが素晴らしいと感じました。

言葉は人に対する印象に大きな影響を与えるものだと、改めて思いました。
学校で、正しい言葉を使えるように見守っていきます。

3mを測ろう

2月2日(木)

2年 算数

長さの学習をしています。
今日は、紙テープで3mの長さを測りました。

テープを伸ばして、1mものさしを当てます。

紙テープには、鉛筆や赤鉛筆で目盛りが書き込まれていました。

テープや1mものさしを、手分けをして押さえますが、ずれてしまうことがあります。
3mあるだろうという予想と違っていて戸惑うこともありました。


先生は、子供が作業を通して答えを見つけ、納得するまでじっと待っていました。
もう一度、正しく図りました。
1mものさしはものさしなので、端から端までがちょうど1mです。
そのことを分かって長さを測ると能率がよくなりました。
納得して長さを測ることができました。
3人で協力しました。
人数が少ないので、一人一人の役割が大事になりましたが、全員役割を果たしてテープの長さを測ることができました。

大なわ練習始まりました

2月1日(水)

2月10日(金)になわとび集会を行います。
そこでは、個人の種目と縦割り班での大なわに挑戦します。
今日から、縦割り班での大なわ練習が始まりました。

上級生が下級生に優しく接していました。
大なわが苦手な子供になわに入るタイミングを教えていました。
なわに入りやすいようにと、大なわを大きく回していました。
跳べる子供はどんどんリズムよく跳んでいました。
上級生の上手な姿を見ると、よい動きのイメージがたまって、自分でもできることにつながると言われています。

跳べなかった子供が回るなわに入って跳ぶことができました。
跳べた本人も驚いていました。
元気よく、仲よく活動できました。

今日の給食 2月1日

2月1日(水)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。
今日のメニューは、ごはん、牛乳、サバの味噌煮、キャベツとワカメの甘酢あえ、とりゴボウ汁、野菜ゼリーでした。

とりゴボウ汁には、ゴボウ、ニンジン、ダイコン、ネギ、シイタケ、タマネギ、油揚げ、とり肉と多くの食材をとれることをありがたく思いながら、おいしくいただきました。

身の回りの消防設備

2月1日(水)

3年 社会

身の回りの安全を守る仕組みについて学習しています。
今日は、十二町小学校にどのような消防設備があるか考えました。
十二町小学校の見取り図に、消防設備をかき込みます。

黒板には、やり方が分かるような見本と、活動の時間が分かるタイマーがはってありました。
作業を通して分かったことを文章でまとめました。

読み返している子供もいました。

防火扉、消火栓、消火器等、いくつもの消防設備が発表されました。

発表の中で、
「消防設備がどこにでもあった」という発言に先生が(「どこにでも」とは)とたずねると、
「1階も2階も」「どこで起こるか分からんから」と反応が返ってきました。
先生が子供の発言を取り上げて、全体にたずねたことで、つぶやきが生まれました。
そのつぶやきをつなげて、意味のある文脈にまとめたことで、子供たちが納得できる考えになりました。
このやり取りを見て、子供は、言葉にはしなくても具体的に考えているものだ、言葉になっていない考えを表現できる手助けも必要だと思い返しました。

授業の最後には、動画を見て次の学習への見通しをもちました。

次の社会科が楽しみですね。

体の仕組み 2月1日

2月1日(水)

4年 理科

今日も4年生はあるものに見入っていました。

見つめる先には、筋肉が付いた骨の模型がありました。

骨の模型に、ゴムで作った筋肉が付けられていました。

「腕を曲げるとここの筋肉が太くなります。伸ばすとここの筋肉がこうなります」
と、先生が模型を見せながら説明すると、自分の腕を触って確かめていました。

分かりやすいものを目で見て、実際に触って感じることができました。

骨と筋肉についてよく分かったようでした。

なわとびをがんばっています 1・2年 2月1日

2月1日(水)

1・2年 体育

なわとびの学習をしています。
体育館から、元気な声が聞こえてきました。
大なわとびをしていました。

慣れない子供には先生がなわに入るタイミングを教えていました。

途中で引っかかることはありますが、1・2年生とは思えないほどテンポよく跳んでいました。
 
2月10日になわとび集会を行います。
そこでは、縦割り班ごとに大なわとびに挑戦したり、自分で決めた種目に挑戦したりします。
これだけ練習をしたので、縦割り班でも自信をもって取り組めるのではないでしょうか。

「163回」という声が聞こえてきました。

これまでは、130回跳べていたところ、今日は163回跳べたそうです。
自分でも驚いているのか、目が真ん丸に開かれていました。
「できた」という声が聞こえてきました。

あやとびを1回もできなかったのですが、できるようになったそうです。
うれしそうに、何回も挑戦していました。
何回か失敗することはありましたが、1回は確実に跳べるようになっていました。
なわとび集会へ向けてなわとびを練習し、いろいろなことができるようになっています。

これからも、なわとびをどんどんしてできることを増やしましょう。

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