大なわ練習始まりました

2月1日(水)

2月10日(金)になわとび集会を行います。
そこでは、個人の種目と縦割り班での大なわに挑戦します。
今日から、縦割り班での大なわ練習が始まりました。

上級生が下級生に優しく接していました。
大なわが苦手な子供になわに入るタイミングを教えていました。
なわに入りやすいようにと、大なわを大きく回していました。
跳べる子供はどんどんリズムよく跳んでいました。
上級生の上手な姿を見ると、よい動きのイメージがたまって、自分でもできることにつながると言われています。

跳べなかった子供が回るなわに入って跳ぶことができました。
跳べた本人も驚いていました。
元気よく、仲よく活動できました。

今日の給食 2月1日

2月1日(水)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。
今日のメニューは、ごはん、牛乳、サバの味噌煮、キャベツとワカメの甘酢あえ、とりゴボウ汁、野菜ゼリーでした。

とりゴボウ汁には、ゴボウ、ニンジン、ダイコン、ネギ、シイタケ、タマネギ、油揚げ、とり肉と多くの食材をとれることをありがたく思いながら、おいしくいただきました。

身の回りの消防設備

2月1日(水)

3年 社会

身の回りの安全を守る仕組みについて学習しています。
今日は、十二町小学校にどのような消防設備があるか考えました。
十二町小学校の見取り図に、消防設備をかき込みます。

黒板には、やり方が分かるような見本と、活動の時間が分かるタイマーがはってありました。
作業を通して分かったことを文章でまとめました。

読み返している子供もいました。

防火扉、消火栓、消火器等、いくつもの消防設備が発表されました。

発表の中で、
「消防設備がどこにでもあった」という発言に先生が(「どこにでも」とは)とたずねると、
「1階も2階も」「どこで起こるか分からんから」と反応が返ってきました。
先生が子供の発言を取り上げて、全体にたずねたことで、つぶやきが生まれました。
そのつぶやきをつなげて、意味のある文脈にまとめたことで、子供たちが納得できる考えになりました。
このやり取りを見て、子供は、言葉にはしなくても具体的に考えているものだ、言葉になっていない考えを表現できる手助けも必要だと思い返しました。

授業の最後には、動画を見て次の学習への見通しをもちました。

次の社会科が楽しみですね。

体の仕組み 2月1日

2月1日(水)

4年 理科

今日も4年生はあるものに見入っていました。

見つめる先には、筋肉が付いた骨の模型がありました。

骨の模型に、ゴムで作った筋肉が付けられていました。

「腕を曲げるとここの筋肉が太くなります。伸ばすとここの筋肉がこうなります」
と、先生が模型を見せながら説明すると、自分の腕を触って確かめていました。

分かりやすいものを目で見て、実際に触って感じることができました。

骨と筋肉についてよく分かったようでした。

なわとびをがんばっています 1・2年 2月1日

2月1日(水)

1・2年 体育

なわとびの学習をしています。
体育館から、元気な声が聞こえてきました。
大なわとびをしていました。

慣れない子供には先生がなわに入るタイミングを教えていました。

途中で引っかかることはありますが、1・2年生とは思えないほどテンポよく跳んでいました。
 
2月10日になわとび集会を行います。
そこでは、縦割り班ごとに大なわとびに挑戦したり、自分で決めた種目に挑戦したりします。
これだけ練習をしたので、縦割り班でも自信をもって取り組めるのではないでしょうか。

「163回」という声が聞こえてきました。

これまでは、130回跳べていたところ、今日は163回跳べたそうです。
自分でも驚いているのか、目が真ん丸に開かれていました。
「できた」という声が聞こえてきました。

あやとびを1回もできなかったのですが、できるようになったそうです。
うれしそうに、何回も挑戦していました。
何回か失敗することはありましたが、1回は確実に跳べるようになっていました。
なわとび集会へ向けてなわとびを練習し、いろいろなことができるようになっています。

これからも、なわとびをどんどんしてできることを増やしましょう。