8年生 浴衣の着付け(7月11日)
8年生は、技術・家庭科の授業で、浴衣の着付けを学びました。
好きな柄の浴衣を選んで、先生のお手本をよく見ながら、背中の中心がずれないように腰紐を結びます。
次は帯をきゅっと締めます。
体の前で蝶結びをして、後ろへ回します。
浴衣姿で決めポーズ。
簡単な袖たたみの仕方を習って、片付けます。
来年度、もう一度練習する予定です。
この夏、家でも機会があれば、チャレンジしてみてくださいね。
緊急以外のお知らせ
8年生は、技術・家庭科の授業で、浴衣の着付けを学びました。
好きな柄の浴衣を選んで、先生のお手本をよく見ながら、背中の中心がずれないように腰紐を結びます。
次は帯をきゅっと締めます。
体の前で蝶結びをして、後ろへ回します。
浴衣姿で決めポーズ。
簡単な袖たたみの仕方を習って、片付けます。
来年度、もう一度練習する予定です。
この夏、家でも機会があれば、チャレンジしてみてくださいね。
7月10日、5年生は、漁業の勉強で
氷見市漁業文化交流センターに行ってきました。
館内に入って、まず、VRシアターを見ました。
氷見で生まれた「越中定置網」の仕組みや漁師さんが漁をする様子を、大迫力で楽しみました。
「大きなぶりが、たくさん捕れているな」
「定置網ってすごいものなんだね」
などど、口々につぶやきながら、見入っていました。
次に、定置網の模型を使って、スタッフから漁の仕方について説明を受けました。
そして、質問タイムです。
「氷見で捕れる魚のうち、定置網を使って捕った魚の割合はどのくらいですか?」
「定置網は、どのくらい前から、あるのですか?」
「定置網では、何種類くらいの魚が捕れるのですか?」
「氷見の定置網漁業は、どうして日本農業遺産に認定されたのですか?」
などと、次々と質問をしました。
定置網を使った氷見の漁業のすばらしさを発見しました。
次は、漁業文化をゲーム形式で学ぶことができるコーナーに行きました。
漁師さんの魚の仕分けを体験できるゲームや
大漁旗ジグソーパズル、
ぶりの解体パズルなど、
遊びながら楽しく学ぶことができるようになっています。
「これは、何という名前の魚なの?」
「ぶりって、こんなふうにさばくのか」
「大漁旗って、カラフルだね」
みんなで、協力しながら、楽しく学んでいきます。
次は、かつて使われていた漁船や漁具の展示を見たり、
氷見の食文化について学んだりしました。
館内全体に「越中式定置網」が展示されていて、
「自分が魚になったみたい」
「これだと、簡単に捕まってしまうな」
などと、魚の気持ちになっている子供もいました。
~感想より~
・自然に優しい魚の捕り方をしているところが、氷見の定置網漁業のすごいところだ。
・魚を捕っている漁師さんが、格好よかった。
・昔の漁師さんの工夫をたくさん知ることができた。
氷見の魚が美味しい秘密が、少し、分かったようでした。
これから、社会の授業で、漁業について、さらに詳しく学んでいきます。
7月10日(月)
今日の5限は、4・5・6年のクラブ活動でした。
マルチスポーツクラブは、グラウンドで活動しました。
まずは、リレーでウォーミングアップ。
次は、グラウンド全体を使った、「だるまさんがころんだ」
とても楽しく、仲よく活動することができました。
ボールゲームクラブは、体育館で活動しました。
今日の活動について説明を聞きます。
今日は、ドッジボールを楽しみました。
クラフトクラブは、図工室で活動しました。
タブレットを使って、下絵の図案を考えます。
その後、水彩絵の具で「にじみ絵」を描きました。
どのクラブも、他学年の子供が関わり、相談して活動内容を決めていました。
共通の興味や関心のある活動に取り組むことができる、楽しい1時間でした。
つるぎ級では、7月6日に「つるん!としたフルーツゼリーをつくろう」と題して、調理実習を行いました。
めあては、
①レシピどおりに作る。
②ごみの分別をする。
③なめらかになるように混ぜる。
④8年生のみんなに作る。
です。
オレンジ、グレープ、マスカットの3種類の100%ジュースを使い、ゼラチンやナダデココを手際よく混ぜて、冷蔵庫で冷やし固めました。
レシピには1時間で固まると書いてありましたが、あら熱がうまく取れず、なかなか固まりません。
その日に食べるのをあきらめて一晩冷やし固め、今日の保健体育の後に、8年生のみんなとデザートタイムを楽しみました。
「3種類あるので、好きなものを選んでください」
「この前よりも上手にできたね」
「次はプリンもいいな」
今日は、30℃を超える真夏日。
七夕の日に、冷たく、うれしいデザートを8年生みんなでいただきました。
今日は7月7日、七夕です。願い事を書いた色とりどりの短冊や七夕飾りを笹の葉につるし、星に祈る習慣が各地で広く親しまれています。
前期課程の子供たちも、短冊に願い事を書き、大きくて立派な笹に飾り付けました。
今週のはじめから、早く登校した子供たちで七夕飾りを作り始めました。
「保育園でやったことあるよ」と手際よく輪つなぎを作ります。
笹に飾るときも、協力して飾り付けました。
みんなで力を合わせたおかげで、あっという間に賑やかな七夕飾りになりました。
一人一人の願い事を書いた短冊を飾り付けると、かなりの見応えです。
「好き嫌いがなくなりますように」
「女の子の犬がほしいです」
「サッカーがうまくなりますように」
かわいらしい願い事に、思わず笑顔がこぼれます。
笹は、正面玄関に飾り付けました。
西の杜学園の子供たちの願いが叶いますように!
西の杜学園の子供たちが元気で楽しい毎日を過ごせますように!
7月7日(金)今日は七夕です。
西の杜学園の校舎内には、正面玄関の他にも、七夕飾りがたくさんあります。
廊下には、用務主任の大石さんが、いつもきれいな生け花を飾ってくださっています。
それも、七夕バージョンになっています。
図書室の入り口には、「図書室七夕祭り」が。
学校図書館司書の東海先生が飾り付けてくださいました。
「七夕コーナー」には、七夕や星に関係する本があり、興味をもった子供が手に取れるようになっています。
そして、今日の給食には「七夕ゼリー」が付きました。
毎年楽しみにしているデザートです。
今日の夜の天気予報は曇り。
夜中には「催涙雨(さいるいう)」になるかもしれません。
子供たちと共に、季節の移り変わりを楽しみながら、学校生活を過ごしたいと思います。
9年生は、音楽科の時間に、来週の氷見市中学校音楽会に向けた合唱の練習をしました。
音の響きや言葉をはっきり伝えることなど、よりよい合唱にするための仕上げの練習に入っています。
メトロノームに合わせて歌いテンポを意識したり、歌詞を母音にして歌い響きを感じたりと、様々な練習で、歌声に磨きをかけています。
7月13日の本番では、8年生と心を一つに、思いを込めた合唱を披露できるように頑張ってほしいと思います。
7年生が「中学校ふるさと発見塾」で、富山県栽培漁業センター、九殿浜展望台、大境洞窟住居道神社拝殿の4カ所を見学しました。
「中学校ふるさと発見塾」は、生徒たちが、郷土の歴史や自然を学ぶきっかけとなり、郷土を愛し、誇りをもつことをねらいとした氷見市の事業です。
出発式では、代表の生徒が挨拶をし、校長先生から「『本物から学ぶ』、『感謝の心を伝える』ことを意識して見学してください」とお話がありました。
最初に、富山県栽培漁業センターへ見学に行きました。
駐車場に着くと、ふれあいプールが見え、生徒たちのワクワクが高まりました。
代表の生徒の挨拶のあと、センター長さんから施設の説明を聞き、栽培漁業についての動画を見ました。生徒たちは、真剣に話を聞いたり、動画を見たりして、大切だと思うことをメモしました。
次に、展示室へ行き、稚魚の生態展示やバーチャル栽培漁業体験をし、栽培漁業について楽しく学びました。
バーチャル栽培漁業体験の様子です。
パズルや釣りを通して、楽しく学べます。
ヒラメ、クロダイ、アワビ、クルマエビ等の稚魚が展示してありました。
次は、飼育エリアの見学です。1つの水槽にクロダイの稚魚が10万匹います。小さな稚魚がたくさんいることにびっくりしました。
タッチ水槽では、ヒラメやアカムツにエサやりをしたり、稚魚を触ったりしました。
たくさんの体験ができ、とても楽しく学ぶことができました。
次に、九殿浜展望台で、定置網漁業についての説明を聞きました。
展望台からは、実際の定置網を見ることができました。
次に、大境洞窟住居跡に行きました。日本初の洞窟遺跡だということです。アルカリ性の土壌のため、骨などが溶けずよい状態で発見されたそうです。
最後に、道神社拝殿を見学しました。
道神社の拝殿は、もともと石動山天平寺の開山堂であり、明治の初めに、中田村が買い受け、今の場所に移築したものです。
獅子等、細かい細工が施してあり、当時の宮大工の技術の高さを感じることができました。
どの見学地でも真剣に話を聞き、メモをたくさんする姿が見られました。
到着式では、代表生徒が、「初めて知ることばかりで、勉強になった」とまとめの言葉を述べました。
今日は、ふるさと氷見のよさを再発見できた、充実した「中学校ふるさと発見塾」になりました。
印象に残った場所や、もう一度行ってみたい場所は、機会があれば家族で行ってみてください。
前期課程では、待ちに待ったプール学習が、今日から始まりました。
朝からプール学習が楽しみで仕方ない子供たち。
1、2限目は1、2、6年生チームがプール学習を行いました。
まずは、しっかりと準備体操。
水慣れから始めます。
学校の大きなプールが初めての1年生。
6年生のお兄さんお姉さんがバディを組んでくれたこともあり、楽しくプールに入ることができました。
3、4限目は3、4、5年生チームでプール学習を行いました。
まずは、水泳が得意な平島先生のバタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、自由形(クロール)の4種目の模範泳法を見ました。
「すごい」「速い!」
と大盛り上がりの子供たち。
いよいよ、プールに入ります。
お隣の友達に水をかけてあげる活動では、遠慮なく水をかける子供たち。
次は、プールサイドをぐるぐる回って水に慣れます。
向こう岸まで歩いたり、走ったり、ジャンプしたり。
最後には、だるま浮きに挑戦しました。
プール学習は、泳ぎ方を学ぶだけではなく、自分や友達の大切な命を守るための学習でもあります。
そのためには、一人一人が約束を守って安全に学習に取り組むことが必要です。
今日はどの学年の子供も、全員が約束を守り、お互いの安全を第一に考えて学習に参加することができました。大変うれしかったです。
来週も、みんなで安全に楽しくプール学習を行いましょう!
7月5日(火)3限
前期課程の児童が、多目的ホールに集まりました。
校長先生の道徳の学習です。
まずは、「こんなとき、どう思うか」というエピソードについて、縦割り班で話し合いました。
6年生がリーダーとなり、話合いを進めます。
話し合った意見をまとめ、発表しました。
それぞれの班の考え方の似たところや違いに、気付きました。
次に、心に傷が付いてしまうような言葉について、考えました。
心は形がなく、目で見ることはできません。
でも、傷付けたり傷付いたりすることは、誰にでもあります。
校長先生のお話を聞きながら、
「わあ、心が痛そう…」「ちくちく言葉や」
と、つぶやく子供たち。
では、どんな言葉をかけてもらったら、傷付いた心が元気になるかを考えました。
「大丈夫」「一緒に遊ぼう」「一人じゃないよ」
優しい心、温かな気持ちが大切だということを確認しました。
最後に、絵本の朗読を聞きました。
しんと静まりかえる中、みんな真剣に聞き入っていました。
きっと、どの子供も、自分の思いをもったと思います。
たくさん心が動き、よく考えた1時間でした。