7年生 ふるさと発見塾へGO(7月4日)

今日の午前中、7年生は「ふるさと発見塾」に参加してきました。

最初の見学先は…

「柳田布尾山古墳」です。

社会科で学習した「古墳時代」の史跡に登ります。

海を見渡せるこの場所に古墳がある理由を解説していただきました。

古墳の前後で違いがあることも、登ってみて実感!

生徒から「古墳を掘ってもいいですか?」と率直な質問も。

「調査は1度切りしか許されないんです。

そうじゃないとただお墓を荒らすだけになるから、できないんですよ」

と教えていただきました。

 

続いての見学先は、「富山県栽培漁業センター」

センターの職員の方に、栽培漁業の仕組みや必要性について話をうかがいました。

その後、体験しながら学べるコーナーに移動し、魚のえさになるプランクトンを見たり、

パズルをしたり、

体を動かして学んだりしました。

生徒たちのテンションが一番上がったのは「ふれあいコーナー」

ヒラメやくるまえびを触ったり、

クロダイに餌をやったりすることができました。

「氷見には、こんなよいところがあったんだなぁ」と楽しく学ぶことができました。

この後、総合的な学習の時間に、見学して学んだことをまとめていきます。

七夕かざり(7月2日)

玄関に七夕の笹が立てられました。
今年は、二本です。
地域の方が、届けてくださいました。ありがとうございます。

玄関の向かって左側に。

保健室前の右側に。

一つ一つの短冊には、児童生徒のねがいが丁寧に書かれています。
大きい短冊には、前期ブロックの児童が、小さい短冊には、中期・後期ブロックの児童生徒が書きました。
「卓球がじょうずになりますように」
「テストの点数があがりますように」
「災害がおこりませんように」
たくさんのお願い事がありました。

また、手作りの七夕飾りも、たくさんかざってあります。
色とりどりの飾りが風にゆれて、とてもきれいです。

ちょうど、部活が終わった後期課程の生徒たちが、大きな七夕の下を通って帰ります。



「西の杜の子供たちの 夢がかないますように」

7年生 氷見の食材で作ろう(7月2日)

1、2限の家庭科で、調理実習をしました。

氷見の食材を用いて「みょうが寿司」と「くさぎと打ち豆の炒め物」の2品を作ります。

「くさぎ・打ち豆」担当、「米」担当、「炒り卵、みょうが」担当に分かれて調理開始です。

最初は見慣れない食材に、腰が引けている様子の生徒もいましたが、

講師の先生に「いいよ~」「上手!」と褒めていただき、

豆をつぶしたり、灰汁をとったり、くさぎを炒めたり…

それぞれの持ち場で真剣に調理に取り組むことができました。

 

「みょうが寿司」は、押し寿司です。

こんな形の押し型に入れて、ネジを回して形成していきます。

いざ実食!

食べたことがないものなので、恐る恐る口に運ぶ生徒たち。

「ん?・・・みょうが、うまい。」「これ、好きかも。」

と、意外にも(!?)好みの味だった様子。

「打ち豆とくさぎも、見た目は苦そうなのに、美味しかった」との声も。

後期課程として初めての調理実習でしたが、上手に作ることができて満足げな7年生たちでした。

挨拶運動 挨拶名人も参加しました!(7月1日)

今朝の挨拶運動には、先週任命された「挨拶名人」も参加しました。

児童生徒会執行部と「挨拶名人」のおかげで、今朝の西の杜学園の玄関は、元気でさわやかな挨拶にあふれていました。

登校してきた児童生徒のみなさんも、さわやかな挨拶を返してくれていました。 これからも、明るい挨拶を続けましょう!

令和6年度「挨拶名人」任命!(6月28日)

昨年度に引き続き、今年度も挨拶が上手な児童生徒を「挨拶名人」として任命しました。昨年度の挨拶名人からの推薦も考慮し、各学年2名の「挨拶名人」が選ばれました。

今日は、名人に挨拶運動で着用する「挨拶名人たすき」が渡されました。

名人は、来週から、児童生徒会執行部と一緒に挨拶運動に取り組み、「挨拶の輪」を全校に広げていきます。

研究授業(6月21日)

今日は、3限目に、2年生と7年生で、研究授業を行いました。

2年生の算数の授業の様子です。
「100より大きい数をしらべよう」という学習に取り組みました。
「780の表し方を考え、説明しよう」という課題に対して、色々な表し方を考えます。

数直線図を使ったり、位取り表を使ったりして考えます。

「780は、10が78この数です」
「数直線をつかうと、800より20小さい数だと分かります」
考えを伝え合い、1つの数でも色々な表し方があることが分かりました。

 

7年社会科の授業の様子です。
「世界各地の人々の生活と環境」という学習です。
「アンデス山脈の高地では、人々はどのような工夫をして生活しているだろうか」という課題です。

グループで、アンデス山脈に暮らす人々の衣食住の工夫について、調べました。


「チューニョ」と呼ばれる保存食のジャガイモを触ってみます。

最後に、タブレットを使って、本時の学習を振り返りました。


他校の先生や校内の先生方が授業を参観にされ、少し緊張気味の子供たちでしたが、真剣に学習を進めていました。

 

 

朝の様子(6月20日)

今日は、朝から雲一つない青空が広がっていました。

校舎の周りには、子供たちが育てている花や野菜が元気に育っています。

<校舎前の花壇>

 

<1年生の朝顔>

今年は、どの鉢も本葉とつるがすくすくと育っています。何色の花を咲かせてくれるのでしょうか。

 

<2年生の野菜>

トマトにキュウリ、ピーマン、枝豆、2年生の野菜も成長中です。収穫が楽しみです。

 

そんな中、子供たちが登校してきました。

「おはようございます」

今日もさわやかな挨拶の声が聞こえます。

登校してきた子供たちは、教室に入り、それぞれの時間を過ごします。

中には、ペットボトルやじょうろを手に外に出てくる子もいます。その子たちがしているのは・・・

自分たちが育てている花の水やりです。

心を込めて、一つ一つ丁寧に水やりをしています。

きっと優しい気持ちが届き、美しいお花を咲かせてくれることでしょう。

西の杜の子供たちは今日も元気です。

7年生 理科 ガスバーナー(6月18日)

7年生は理科でガスバーナーの使い方の練習をしました。

「白い粉末を見分けよう」の単元に入り、5種類の白い粉末を見分ける方法を考えました。

白い粉末は、

・デンプン

・白砂糖

・食塩

・グラニュー糖

・重そう

の5種類です。

これらを見分けるために、

・水に溶かす

・ヨウ素液を付ける

・手触りを調べる

・加熱する

などの意見が出ました。

加熱するときには、ガスバーナーを使用するので、練習をしました。

マッチを使うことが苦手な子は、着火用ライターを使いました。

空気調節ねじを回し、適切な炎にしてます。

まだ、ガスバーナーに慣れていないのか、腰が引けています。

 

担任の先生もガスバーナーの練習をしました。

  

上手に点火することができましたね。

この後、実験でガスバーナーを使うことが多くなります。

安全に使っていきましょう。

後期課程 授業の様子(6月17日)

今日は、後期課程の1時間目の授業の様子をお伝えします。

<7年生>国語の授業

「好きなことをクラスの仲間に紹介する」という目的をもって、スピーチの原稿づくりに取り組んでいました。

一人一人の好きなことは何なのでしょう。スピーチの日を楽しみにしていたいと思います。

 

 

<8年生>社会科の授業

8年生は、地図記号の勉強をしていました。

「この地図記号は、何ですか」

「どうして、この地図記号が使われるようになったのですか」

という問いかけに、自分の考えをしっかりと答える姿がすてきでした。

 

<9年生>数学の授業

9年生は「根号を含む式」の学習をしていました。

教科書に出ている問題を解いていきます。

一人一人が、自分で、時には友達や先生に教えてもらいながら、必死に問題に向き合っていました。

解けた時の嬉しそうな表情が印象的でした。

 

今月末には、期末考査が始まります。

明日からも目標をもって頑張っていきましょう!

高岡地区選手権大会 卓球競技(6月15日~16日)

6月15日(土)~16日(日)の2日間、ふくおかUホールで高岡地区選手権大会の卓球競技が行われました。

1日目は団体戦。

予選リーグでは、3試合すべてを3対0で圧勝し、1位通過。

午後の決勝トーナメントへ進出しました。

準決勝で大接戦の末、惜しくも3位でしたが、県選手権大会への出場を決めました。

2日目は、個人戦。

それぞれが力を出し切り、2名が県選手権大会へ出場することになりました。

2日間、多くの方々から大声援をいただき、本当にありがとうございました。

県選手権大会は、7月13日(土)~14日(日)、ふくおかUホールで行われます。

優勝目指して頑張ります。

応援よろしくお願いします。

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