前期課程 チャレンジテスト(1月29日)
前期課程では、毎年この時期に、漢字と計算のチャレンジテストを実施しています。
今日は、漢字チャレンジの日です。
5時間目、3年生と6年生の教室は、チャレンジテストの真っ最中でした。
テストには、それぞれの学年で学習した漢字や計算が出題されます。
80点以上で、合格になります。
結果はどうだったでしょうか。
明日は、計算チャレンジです。
自分の力を出し切ってほしいと思っています。
前期課程では、毎年この時期に、漢字と計算のチャレンジテストを実施しています。
今日は、漢字チャレンジの日です。
5時間目、3年生と6年生の教室は、チャレンジテストの真っ最中でした。
テストには、それぞれの学年で学習した漢字や計算が出題されます。
80点以上で、合格になります。
結果はどうだったでしょうか。
明日は、計算チャレンジです。
自分の力を出し切ってほしいと思っています。
1月26日(金)の昼休み、各クラスのアンケートで選ばれた「挨拶名人」が集まりました。
「挨拶名人」とは、挨拶が上手にできる人です。
執行部から「挨拶名人たすき」が贈呈され、生徒会長からは、「西の杜学園をさらに明るい学校にするために、みなさんの力を貸してほしい」という思いが伝えられました。
今後は、朝の挨拶運動に、この「挨拶名人」も参加する予定です。
これからも、「挨拶名人」を手本として、さわやかで明るい挨拶ができるように、全校児童生徒で頑張りたいと思います。
8年生は、昨日の「ウエルカムベイビー事業」に続き、今日は「未来をつくるライフプラン事業」のリモート授業を行いました。
電子黒板を通して、氷見市地域子育てセンターにいる2組のお母さんと、出産や子育てについて、お話を伺いました。
「つわりは大変でしたか」「お父さんはどのように育児に参加されていますか」など、生徒からの質問に、分かりやすく答えてくださいました。
画面越しに、赤ちゃんがつかまり立ちする様子を見たり、手足や髪の毛をアップで見たりして、「かわいい」と歓声を上げる生徒たち。
最後に、お母さん方のお話を参考にして、自分のライフプランを考えました。
「何歳で結婚する」「車を購入する」「マイホームを建てる」など、これからの人生を想像して、計画を立てました。
2日間にわたって、具体的なお話をたくさん聞くことができました。
これからの将来について考えるよい機会となりました。
地域子育てセンターの皆さん、ありがとうございました。
今週24日(水)から学校給食週間が始まりました。
今回の献立のテーマは「ALTの出身地について知ろう」ということで、氷見市のALTの先生方の出身地の郷土料理をいただくことになっています。
1日目の24日(水)は、氷見市の食材を使った献立から始まりました。
2日目の25日(木)は、アメリカ中西部の伝統料理でした。
<25日の献立>
・コッペパン ・牛乳 ・スラッピージョー
・ガーデンサラダ ・チキンヌードルスープ
スラッピージョーは、ミートソースのようなもので、パンに挟んで食べます。
とてもおいしかったです。
3日目の今日、26日(金)は、アメリカ南部の伝統料理でした。
<26日の献立>
・ご飯 ・牛乳 ・フライドチキン
・ケイジャンポテト ・ガンボスープ
子供たちは、いつもとは違うメニューを楽しみながら、盛り付けをしたり、味わったりしています。
給食週間は、火曜日まで行われます。
月曜日はアメリカ西部の伝統料理、火曜日は南アフリカの伝統料理です。
さて、どんな食材が使われていて、どんな味がするのか。
ワクワクしますね♡
みんなで楽しみにしていましょう。
給食の様子については、月曜日と火曜日にお知らせします。
5年生 社会の学習です。
くらしを支える産業の中で、「情報」をどのように生かしているかについて、調べました。
まず、介護の職場に自動の「見守りシステム」を導入した場合、働き方にどのような違いがあるかについて考えました。
導入前と導入後の介護時間の変化のデータを基にして、考察します。
導入後8週間で、1時間近くの時間が短縮したことが分かります。
「情報を活用することによって、介護の人の仕事が、ずいぶん楽になっている」
「お年寄りが転ぶ事故が減ったことも、関係あるのかな」
「このままだったら、0分になるかも」
「それは、ないだろう」
「インターネットは、うまく利用すると便利だし、仕事の負担も減らせるんだね」
この後、インターネットをうまく使うために、インターネットの利用でどんな問題が起こっているかについて調べました。
話合いの中で、「個人情報の流失」「ハッカー」「さぎ」等の用語も出てきました。
便利だけれども、危険なこともあるインターネットです。
ルールやマナーを守って情報を活用していこうとみんなで確認しました。
8年生は、5限目に、氷見市地域子育てセンターの方々をお迎えし、ウエルカムベイビー事業「助産師による命の授業」を行いました。
性や妊娠・出産・子育てについて、助産師の方から直接お話を聞き、正しい知識を得るとともに、生かされている命の大切さについて深く考えることができました。
命の始まりから、胎児、新生児になるまでの様子を、大きさや重さを精巧に作られた人形を使って説明され、最後に全員が人形を抱っこしてみました。
「だんだん重くなる」「これで何㎏ですか」
両手で優しく抱っこすると、たとえ人形でも、にっこり笑顔になる生徒たちでした。
今日の続きとして、明日はリモートですが、本当の赤ちゃんとお母さんをお迎えし、直接お話を聞いて、自分自身のライフプランを考える予定です。
今日、1年生は、道徳科の授業で「ちいちゃんとブルくん」というお話を使って、「みんなとなかよくなるにはどんなことが大切なのか」について話し合いました。
「なぜ、ちいちゃんは、ブルくんが「一緒に遊ぼう」と言ったとき、逃げたのかな」という先生からの問いかけに、子供たちは、
「体が大きいから強そうだと思った」
「怖いと思った」
と、逃げた理由を発表していました。
「では、みんながブルくんと楽しそうに遊んでいる姿を見て、ちいちゃんはどんなことを考えたのかな」という問いかけには、
「みんなは、ブルくんのこと怖くないのかな」
「ブルくんはやさしいのかな」
「私も一緒に遊びたくなった」
と、ちいちゃんの気持ちになって、自分の考えを発表していました。
次々に手を挙げて発表する子供たち。真剣に考えていることが伝わってきます。
そして、「みんなとなかよくするには、どうすればよいのかな」と尋ねられると、次のような考えが返ってきました。
「見た目で判断しないで、遊んでみる」
「人の好き嫌いをつくらない」
「見た目ではなく、気持ちや性格で決める」
なんて、立派な1年生でしょう!
普段から仲よく遊んでいる8名だから、誰とでも仲よくできる8名だから、出てきた考えだと感動しました。
また、今日の授業の振り返りでは、一人一人が授業で考えたことや思ったことをノートに書きました。
しっかりとした姿勢で、黙々と書く姿。それもまた、立派でした。
1年生のみなさん、これからも一人一人のすてきなところを見付けながら、仲よく過ごしてくださいね。
もうすぐ1月が終わります。
2月3日(土)は節分。
西の杜学園の図書室には、「西の杜の鬼ヶ島」コーナーができました。
いろいろな鬼が出てくる絵本や本が展示されています。
なつかしい昔話や、読んだことのない新しい本がたくさん!
後期課程の生徒用に、怖そうな鬼が出てくる小説もあります。
今日の4時間目には、2年生が国語の時間に、図書室で読書の学習をしていました。
図書館司書の先生の読み聞かせ絵本は「かえるをのんだ ととさん」。
このお話にも、途中で鬼が出てきました。
「『鬼のかいぎ』だって。こわい」
「ぼくは、こわくないもん」
「鬼のうでを、しばったんだって。どうなるのかな」
たくさんあって、どの本にしようか迷いますね。今なら、図書室へ行けば、「泣ける、笑える、スカッとする」いろいろな鬼たちに会えます。
ぜひ手に取って読んでみましょう。
貸し出した本は、家に持ち帰ることができます。
お気に入りの本があったら、家の人に紹介して、一緒に読んでみましょう。
昼休みに、図書室に行くと、後期課程の生徒が数名。
食後のゆったりとした時間を、本を読みながら過ごすのもよいですね。
7年生は、美術の授業で、「メタリックアート」という作品の制作に取り組んでいます。
完成すると、このような作品ができあがります。
石膏ボードに描いた下絵に沿って、彫刻刀で彫り進めます。
モチーフが浮かび上がるように、彫り方や彫る深さなどを工夫しました。
けがをしないように、彫刻刀の使い方にも気を付けます。
生徒たちは、集中して丁寧に作業を進めていました。
作品の完成を楽しみにしたいと思います。
3年生 国語の学習です。
3年生は、図画工作の時間に、この1年間で様々な作品を作ってきました。
この中から、自分が頑張った作品やお気に入りを選び、理由とともに紹介する文章を書きます。
まずは、教科書にある例文を読み取って、書く内容を確認します。
次に、どんな作品を作ったか、思い出しました。
「そういえば、カメレオンの絵を描いたな」
「西の杜ギャラリーに、飾ってあるよ」
「扉が開くしかけの絵も描いたんだっけ」
次に、図工室に行って、自分の作品を見直しました。
「鳥の絵も描いたな」
「どれにしようかな」
たくさんの自分の作品の中から、一番お気に入りのものを選ぶことができました。
この後は、その作品の説明や紹介したい理由等について、詳しく書きます。
書き終わったら、友達と紹介し合う予定です。