言葉に責任を

10月19日(水)

5年 学級活動

普段何気なく使っている言葉が人にどのような影響を与えるか話し合いました。
言ってもらってうれしい言葉、言われるといやな気持になる言葉を考えました。
「ありがとう、いいね、優しい、遊ぼう、面白いね、、」という意見が聞かれました。

言われるといやな気持になる言葉が挙げられました。
下級生が汚いと感じる言葉を使うことがあるのはなぜか話し合いました。
「わたしたちが使っているのをまねしている」
「下級生は言葉の意味を分かっていないけれど、わたしたちが使っているから面白くて使うようになる」
と、自分たちの責任を感じているようでした。

なぜ、下級生は5年生の言葉遣いをまねするのか考えました。
5年生が手本だと思われている、頼りにされているというような声がグルーでの話し合いから聞こえてきました。

話合いの結果、言葉は人を傷つけることもあるから、正しい言葉を使わなくてはいけないと考えました。

これから、5年生がいっしょに気を付けて、正しい言葉遣いの見本になってもらいたいです。

真夜中のピエロ 10月19日

10月19日(水)

3年 図工

「真夜中のピエロ」を題材にして、作品を作っています。
画用紙に、マーブル模様のような色を付け思い思いの形に切ったものを、組み合わせてピエロにします。
画用紙の模様や、はさみでの切り方など一人一人違います。
その子供らしいセンスが出ているようです。

切り出し、組み合わせていくとだんだん作品のイメージが見えてきました。

創作することの楽しさを感じていたようでした。
出来上がりが楽しみです。

今日の1年生 10月19日

10月19日(水)

1年 道徳 「だいすきな かぞく」

家族について話し合いました。
家族のために何をしているか話し合いました。
「お母さんが寝るところの掃除をしています」
「部屋の掃除をしています」「洗濯物をたたんでいます」
「食器洗いをしています」「買ったものの後片付けをしています」
「ご飯をよそっています」
家族のために仕事をしていることがよく分かりました。
中には「ご飯を作っている」という子供もいました。

友達の発言に対して拍手をする姿も見られました。

力いっぱい手を伸ばして発表しようとしていました。

「~~のために」や「~~が喜んでくれるから」という声がよく聞かれました。
家族を大切に思い、家族に喜んでもらうことをうれしいと感じていることがよく分かりました。

家族に対して優しい気持ちをもっているから、いろいろな人にも優しい気持ちを向けることができるのだと思いました。

1年生と楽しく遊ぼう 10月19日 6年

10月19日(火)

6年 国語

目的や条件に合わせて計画的に話し合う学習をしています。
題材として、1年生と楽しく遊ぶことを取り上げ、話し合っています。
今日は、1年生とどんな遊びをすればよいか話し合いました。


「だるまさんが転んだ」や「かんけり」が提案されました。
どちらも、1年生は自分たちと比べると走ることが苦手だからあまり走らないものがよいと考えたそうです。
理由も交えながら話しました。
 
はじめは先生が話し合いを進めていたのですが、司会と記録をする子供が出てきました。
話合いに慣れています。

「少し難しくて1年生ができるか分からないけれど」と言いながら提案する子供もいました。

「1年生と楽しく遊ぶ」という目的を意識した話合いになりました。
相手のことを考える優しさがあふれていました。

今日の給食 10月19日

10月19日(水)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。
今日のメニューは、ごはん、牛乳、ちくわのかば焼き、キャベツとワカメのあまずあえ、肉団子スープでした。

ちくわのかば焼きは甘辛いたれがかかっていて、おいしくいただきました。