言葉に責任を
10月19日(水)
5年 学級活動
普段何気なく使っている言葉が人にどのような影響を与えるか話し合いました。
言ってもらってうれしい言葉、言われるといやな気持になる言葉を考えました。
「ありがとう、いいね、優しい、遊ぼう、面白いね、、」という意見が聞かれました。
言われるといやな気持になる言葉が挙げられました。
下級生が汚いと感じる言葉を使うことがあるのはなぜか話し合いました。
「わたしたちが使っているのをまねしている」
「下級生は言葉の意味を分かっていないけれど、わたしたちが使っているから面白くて使うようになる」
と、自分たちの責任を感じているようでした。
なぜ、下級生は5年生の言葉遣いをまねするのか考えました。
5年生が手本だと思われている、頼りにされているというような声がグルーでの話し合いから聞こえてきました。
話合いの結果、言葉は人を傷つけることもあるから、正しい言葉を使わなくてはいけないと考えました。
これから、5年生がいっしょに気を付けて、正しい言葉遣いの見本になってもらいたいです。