どんな気持ちなのだろう

9月21日(水)

ひまわり 国語

宮沢賢治作「やまなし」で、文章を読み取り、創造を広げています。
登場人物のカニの親子の気持ちを読み取れるように、カニの親子を紙で作っていました。

父親、兄、弟のカニを大きさを変えて作っていました。
カニの目を画用紙で切り抜いていました。

「カニの気持ちが目に表れるかもしれない」
と言っていました。
どんなカニの絵になるのでしょうか。
どんな目になるのでしょうか。
カニは、どんな気持ちなのでしょうか。
楽しく想像を広げることができそうですね。

水産業の学習 9月21日

9月21日(水)

5年 社会

水産業について学習をしています。
みんなで挨拶をして、授業が始まりました。

1秒か2秒の違いなのでしょうが、5年生は短い時間で挨拶をして、授業が始まるように感じられます。
これまでに学習したことをペアで確認しました。

「遠洋漁業、栽培漁業、、、」
話合いながら、思い出したり、確かめたりしてました。


「魚の取り方についても話してみましょう」
と先生が投げかけると、
「巻き網漁があった」「定置網漁もあったね」
具体的な内容が挙げられました。

ペアでリラックスしながら、何を話し合うかはっきりさせると短い時間で、よい話合いができるのだと、この姿を見て感じました。

ペアで話したことを生かして、全体でも自分の考えをどんどん話しましょう。

~~な学習発表会に

9月21日(水)

6年 学級活動

学習発表会のテーマについて話し合いました。
昨日の昼休みに、代表委員会を開き各学年で考えたテーマを発表し合いました。
今日は、いろいろな言葉をつなげて生かすことはできないか、6年生で話し合いました。

6年生は、「全力、協力、笑顔、楽しむ、、、、」という言葉をキーワードとして代表委員会で提案しました。

代表委員会では、「心を一つに、笑顔、輝く、きらきら光る、、、」という言葉が提案されました。
「輝くときらきら光るは似ている意味なので、いっしょにしてもいいと思います」

という意見が出るなど話合いが進みました。
その中で、先生から
「発表している人が『いいですか』などと問いかけられたら、返事をするかうなずくかして意思を示しましょう」
言葉がありました。

聞いている人から返事がかえってくると、話しやすいですね。
また、話を聞いていないと返事をすることもできないので、話を聞けそうですね。

その話の後、
「うん」「そう思う」「確かに」という反応が聞かれるようになりました。

話合いは、一人一人がじっくりと考え進んでいきました。
他の学年が考えた言葉に込められている気持ちに気付き、まとめられるとすてきですね。

新しい計算

9月21日(水)

2年 算数

新しい計算の学習をしています。
教科書に載っている遊園地のイラスタを使って、いろいろな乗り物に何人乗っているかを考えました。
おはじきを絵の上に置いて、「~ずつ」という考え方をしました。

乗り物に乗っている数と同じだけおはじきを並べました。

次に、おはじきを並べなおして、数を数えました。

「1台に2人ずつ、6台で12人」というように、ノートに人数をまとめました。

今日の考え方は、かけ算につながります。

この後、かけ算の学習が始まると思います。
おはじきを遣ったり、何回も計算をしたりしてかけ算を使いこなせるようになりましょう。