食糧生産について調べよう 6月28日

6月28日(火)

5年 社会

米づくりについて学習しています。
今日は、中谷内にあるカントリーエレベーターと中谷内営農組合さんを見学に行ってきました。
カントリーエレベーターでは、普段見ることができない機械を見て、たくさん説明をしていただきました。

職員の方も普段いかない2階を見せていただきました。

運ばれてきたお米が貯蔵されるところを見せていただきました。

運ばれてきたお米が通るところも見せていただきました。

カントリーエレベーターでは、たくさんの機械があることや、たくさんの費用をかけていることを質問しました。
カントリーエレベーターを後にして、中谷内営農組合さんを見学しました。

トラクターや田植え機などを見せていただきました。

機械に乗せていただきました。

本物に触れてきました。
見学を振り返り、見つけたことを整理して学習につなげましょう。

ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

「だって」

6月28日(火)

2年 算数

大きな数の学習をしました。
大きな数の仕組みについて考えるために、たくさんのクリップを使い、いくつあるか考えました。
電子黒板に、子供が考えた数え方を写して、みんなで話し合いました。

10のかたまりを10個集めて、100のかたまりを作ったようです。
そして、100と10と4、あわせて、104というように考えていました。

子供たちは、先生の問いかけに対して考えを一生懸命に伝えようとしていました。
考えを話したくてたまらない子供を先生が指名しました。
「だって、10のかたまりを10個取ったら全体から100無くなります」

発表を聞いていたほかの子供も、話したそうな表情を見せます。

先生が指名すると、すぐに
「だから、残り10のかたまりが一つと、、、」
と元気よく発表しました。
先生は、聞いていた子供に「分かりましたか」とたずねました。
分かったと答えた子供に、「自分の言葉で行ってごらんなさい」と促しました。
指名された子供は、自分の言葉で説明することができました。

本当に理解できたのだなと感じました。

子供は考えをもつと話したくなるということを再認識しました。
そのときは、「だって」「だから」が自然と出てくるようです。
これからも、このような学習をどんどんしていってください。

今日の3年生 6月28日

6月28日(火)

3年 国語

先日、地域のブルーベリー農園を見学させていただいたことを文章にまとめます。
今日は、文章の書き方について、教科書の例文をもとに学習しました。
例文を読み、どのようなことを書けばよいか考えました。
「農園の人に、教えてもらったことを書こう」
「ブルーベリーが甘かったことを書こう」
見学したことを思い出しながら、文章の内容を考え始めていました。

電子黒板の文章を指し示しながら、話をすることに慣れています。

文章に書くことを考え直しているのでしょうか、ノートを見直して考えていました。

「ブルーベリーはこれだけの大きさだったよ」
友達とのやり取りも具体的でした。見学したから、誰でも詳しく思い出せるようでした。

どのようなことを書くか、見つけたことのうち何を書くかなど、あらかじめ決めておくと、見つけたことが相手に伝わる文章を書きやすくなるでしょう。

読んだ人がよく分かる文章を、がんばって書きましょう。