初めて触れる楽器

9月6日(月)

6年 音楽

今は、みんなで声を合わせて歌うことができません。
この機会に、いろいろな楽器に触れてみました。
アコーディオンを、一人一台持って、音を出してみます。
先生から、音の出し方を教えてもらっていたのですが、聞くのとやるのとでは大違いです。
意外と重いこと、同じアコーディオンでもソプラノ、アルト、バスの種類があって音の高さが違うこと等、実際に音を出すことでいろいろな発見をしました。

この後、鉄筋、木琴、オルガンに分かれて、合奏をしました。

また、いろいろな初めてにも挑戦してみましょう。

ヒマワリの観察

9月6日(月)

3年 理科

みんなで育ててきたヒマワリには、たくさんの種がなっていました。
今日は、ヒマワリの観察をし、種がいくつあるか数えました。
グループに分かれて、種を数えます。


種の中から小さな虫が出てきて驚くこともありました。

中身が入っていない種もありました。

いろいろありましたが、今日は、短い時間で500個の種を数えました。

今日の量をもとにして考えると、全体では、約4000個あるのではないかとみんなで考えました。
実際に種を数える中で、中身がある種を区別する、いくつかのまとまりにして数える、一部をもとにして全体を予想するという、方法を見つけ出すことができました。
知恵がいっぱいの学習でした。

昔の十二町について学ぼう

9月6日(月)

4年 社会科

十二町地区の治水について学習しています。
今日は、地域の方に来ていただき、昔の様子について教えていただきました。

仏生寺川が氾濫したときには、地域の力を合わせて工事をしたそうです。
写真を持ってきてくださいました。

やはり、経験された話は大変さなどがよく伝わります。
子供も、聞き入ります。

持ってきてくださった写真を手にとって見ました。

「へええ、すごい」思わず声が漏れます。

昔の生活の様子がよく分かりました。
もう少し詳しく知りたいことについて質問しました。


最後に、声を合わせてお礼を言いました。

ありがとうございました。

今では想像できないような大変なことをして、地域を守ってきたことが分かりました。
これから、資料を使って昔の治水について調べます。

昔の人の思いや願い、努力を読み取り、自分たちは何ができるか考えていきましょう。

避難訓練 9月6日

9月6日(月)

避難訓練

地震が起きたときに備えて、避難訓練をしました。
富山県で取り組んでいる「シェイクアウト訓練」の一環として、地震が起きたときに身を守る三つの動作(姿勢を低くする、頭を守る、動かない)を実際に行いました。
どの学年も、静かに素早く行動できました。
避難の様子です。

第1次避難場所のグラウンドでは、短い時間できれいに並び、静かに待ちました。

その後、土砂災害等に備えて、校舎の2階への避難を訓練しました。

どの学年も、指示を聞き、素早く行動することができました。
その姿に、成長を感じました。

給食時には、防災教育の一環として、避難場所等で支給される非常食(アルファ化米)を食べる体験をしました。

少し粒が小さいと感じましたが、十分においしく感じました。
子供には2袋ずつ持たせますので、よかったらご家庭でも味わってみてください。

1週間のスタート

9月6日(月)

月曜日の朝の様子をお知らせします。

1年
これから、朝の会を始める準備です。静かに待っています。

2年
朝の挨拶をします。姿勢がよいです。
「朝の挨拶をしましょう」

今週もがんばろうという気持ちが伝わります。

3年
朝の読書です。

落ち着いた雰囲気です。

4年
読書です。

集中している様子が背中からも伝わります。

5・6年
今日行う避難訓練について、先生から話を聞きます。

ひまわり学級

背すじピン!になるように気を付けています。

どの学級も落ち着いた雰囲気で、1週間をスタートさせました。