1年生「ほかほかの木」(11月18日)
今日から全校で「ほかほかの木」という取組が始まりました。
友達のよいところをカードに書いて「ほかほかの木」に掲示し、「ほかほか言葉」でいっぱいにしようという取組です。
今日は、隣の席の友達のよいところや頑張ったところをカードに書きました。
「ダンスが上手でした。かっこよかったです。」
「勉強の時、字がきれいで『すごい!』と思いました。」
「給食をいっぱい食べていてすごいです。」
「私ののりを取ってくれて、とても助かりました。」
「いつもみんなを笑わせてくれて、みんながうれしい気持ちだよ。」
など、一人一人が、温かい心のこもった言葉で友達のよいところを伝えていました。
いろいろな場面で、友達の良さを見付けている子供たちの素敵なアンテナに感激しました。
カードに書いた言葉は、相手に伝え、カードを交換しました。

自分のよいところや頑張ったところを書いてもらったカードをもらった子供たちはニコニコ笑顔!
少し照れくさそうにしながらも、とてもうれしそうな表情をしていました。
そして、それを「ほかほかの木」に貼りました。

「ほかほか言葉」の花が咲いた木。
これからも、たくさんの花を咲かせましょう!


