今日の昼休みの様子(1月31日)
今日の昼休みの様子をお伝えします。
今日も子供たちは、それぞれの場所で、思い思いの活動を楽しんでいました。
<体育館の様子>
<各教室の様子>
他にも鬼ごっこをしている子供たちもいたのですが、動きが速く、写真に収めることができませんでした…
今日は、どこに行っても、子供たちの楽しそうな笑顔と嬉しそうな声に出会うことができました。
これからもオンとオフの切り替えを上手にしながら、学習にも遊びにも全力で取り組んでほしいと思います。
今日の昼休みの様子をお伝えします。
今日も子供たちは、それぞれの場所で、思い思いの活動を楽しんでいました。
<体育館の様子>
<各教室の様子>
他にも鬼ごっこをしている子供たちもいたのですが、動きが速く、写真に収めることができませんでした…
今日は、どこに行っても、子供たちの楽しそうな笑顔と嬉しそうな声に出会うことができました。
これからもオンとオフの切り替えを上手にしながら、学習にも遊びにも全力で取り組んでほしいと思います。
1月24日~30日は「全国学校給食週間」でした。
各学年では、給食に携わってくださる給食センターの方や生産者の方、学校で給食のお世話をしてくださっている先生方へ感謝の手紙を書きました。
「いつもおいしい給食を作ってくださり、ありがとうございます」
「いろいろな献立があり、毎日の給食が楽しみです。家族も献立を参考にしています」
「給食の準備をしてくださるおかげで、毎日スムーズに配膳することができます」
など、一人一人が心を込めて手紙を書きました。
そして、今日は、給食委員が代表して給食の世話をしてくださっている用務員や事務の方へ、感謝のメッセージを届ける日でした。
「いつもぼくたちのために、給食のお世話にをしてくださりありがとうございます。これからもよろしくお願いします」
という委員長の言葉とともに、全校で書いたメッセージをプレゼントしました。
これからも給食に携わる方や食材に感謝しながら、おいしく給食をいただきましょう。
スキー学習の午後の活動の様子です。
午後から、1班はゴンドラにのり、山頂へ行きました。
上のゲレンデで、何度もリフトに乗りました。
少し急な斜面を、ボーゲンで曲がる練習です。
最後は、技術をしっかりと身に付けることができました。
2班は、第1リフトに乗り、ハイジコースを滑りました。
最初は、ストックを使わずに、板を「ハの字」の形にする練習です。
休憩時間も楽しみながら、時間いっぱい頑張りました。
一日を通して、吹雪く時間もありましたが、おおむね曇りの天気で、十分に練習する時間がありました。計画どおりに全ての活動を行うことができました。
気温は低かったようですが、たくさん運動したので、寒いと感じることもなかったです。
帰校式では、頑張ってきたことを校長先生に伝えました。
校長先生は、
「学校外での活動をしっかりできるということは、とても大切なことです。
5年生は6年生へ、6年生は7年生へ向けて、今日できるようになったことを生かしてほしいと思います」
と話されました。
初めてのスキーで自信がついた人も、昨年の経験を生かしてますますスキーがうまくなった人もいました。
友達と一緒に、楽しく活動ができたことが、よい思い出になりました。
スキー場に到着した子供たちは、2班に分かれて練習を始めました。
インストラクターの方に指導を受け、少しずつ上達していきます。
午前の活動の時間で、全員がリフトに乗ることができました!
さすが、5,6年生。
活動後は、みんなで昼食タイム!
おいしいカレーをみんなでいただき、パワーを回復させました。
天候はよいとはいえませんが、きっと午後からの活動も元気いっぱいに頑張ってくれることでしょう。
今日は、5,6年生のスキー学習の日です。
行き先は、IOX-AROSA。
この日をずっと心待ちにしていた子供たちは、誰一人集合時間に遅れることなく登校しました。
出発式の様子です。
代表の児童が、
「6年生にとっては、最後のスキー学習になるので、みんなで楽しい思い出をたくさんつくってきます」
と挨拶をし、元気に出発しました。
あいにくのお天気ですが、きっとゲレンデは、子供たちのパワーで明るくなることでしょう。
楽しいスキー学習になることを願っています。
この後のスキー学習の様子は、「午前の活動と昼食の様子」「午後の活動と帰校式の様子」の2回に分けてお知らせします。
今日の5限目は、みんなが楽しみにしているクラブ活動でした。
「クラフトクラブ」では、4月に計画したとおり、カップケーキを作る調理を行いました。
粉類と牛乳をまぜまぜ。
グループで協力して頑張ります。
「チョコを入れようかな」
「私は、チョコチップを上にのせよう」
と、それぞれ自分の好みに合わせて、紙コップに生地を入れていきます。
その後、レンジで温めると、みるみる膨らんでいきました。
「膨らんでる!!」
と大興奮。
あつあつをぱくり!
簡単に、おいしいカップケーキができて大満足でしたね。
一方、こちらは、体育館で行われていた「スポーツクラブ」の様子です。
今日は、体育館を半分に分けて、卓球とドッジボールをしました。
卓球では、色々な形のラケットを用意し、それぞれが選んだラケットを使って、楽しく打ち合っていました。箱やうちわ、ものさし等を使い、球を打ち返していました。
子供たちは、
「難しい」
「ものさしは、意外と打てるよ」
などと言いながら、楽しくラリーを続けていました。
ドッジボールでは、ボールから逃げたり、相手を狙って投げたりしていました。
楽しそうな悲鳴が、体育館じゅうに響いていました。
寒い冬でも、スポーツに親しみ、いい汗をかいた1時間でした。
他学年の友達とも一緒に活動するクラブ活動。楽しい時間は、あっという間に終わりました。
次回のクラブは、今年度の振り返りです。
今朝、児童生徒会執行部では、「アルミ缶・ペットボトルキャップ・ベルマーク・書き損じはがき」の回収を行いました。
今日は、前期課程の児童のみなさんが、ペットボトルのキャップをたくさん持ってきてくれました。
みなさん、ありがとうございます。
ベルマーク
ペットボトルキャップ
アルミ缶
明日、28日も、玄関ホールで回収します。
もし家にあったら、少しでもよいので、ぜひ持ってきてください。
26日、日曜日、ふれあいスポーツセンターで、氷見市児童クラブ卓球大会が行われました。
本試合は、団体戦もあり、西の杜学園からは、男子A、女子A・Bの3チームが参加しました。
男子Aチーム
女子Bチーム
女子Aチーム
対戦相手の他の学校のチームと、真剣勝負を行っていました。
団体戦の結果は、女子Aチームが第2位、女子Bチームは第3位でした。
昼食後に行われた個人戦でも、これまでの練習の成果を発揮することができました。
1セット勝利するごとに、ジャンプをして喜ぶ姿。
後1点のところで悔しい思いをして、残念そうな姿。
チームの友達と喜び合い、励まし合う姿。
これらの経験を生かし、この後も頑張ってほしいと願っています。
夜間練習に参加してくださり、子供たちに力を貸してくださった育友会児童クラブ委員の役員の皆様、保護者の皆様、コーチの皆様、ありがとうございました。
今日も朝から太陽が輝いていました。
西の杜の子供たちは、元気に登校し、各教室で楽しそうに授業を受けています。
今日は、1~6年生の様子をお伝えします。
<1年生>図画工作
ローラーを使って、画用紙いっぱいに模様をかきました。
できあがった作品と一緒に、ピースをする姿がとてもかわいい1年生です。
<2年生>学級活動
緑化推進の標語を考えました。
地球全体のことや自分の周りのことなどを考えながら、自分の思いを短い言葉にまとめていました。
<3年生>音楽
今日は、全員で合奏をしました。
先生の伴奏に合わせて、リコーダーを吹きます。
指先をしっかりと見つめ、きれいな音が出るように真剣に取り組んでいました。
<4年生>国語
説明文の学習です。文章を読んで、興味をもった言葉をノートに抜き出しています。
教科書をよく読み、友達と話し合いながら、学習に取り組む姿は、真剣そのものでした。
<5年生>図画工作
連結版画に取り組みました。
自分が描きたい花や動物等をタブレットを使って調べ、図案をかいていきます。
どんな作品ができあがるのか、今から楽しみです。
<6年生>外国語
ALTの先生の冬休み中の思い出を紹介してもらいました。
友達と京都を訪れた話や故郷に帰国された話を、写真を見せながら話してくださいました。
時々出されるクイズに、子供たちも楽しそうに答えていました。
今度は、後期課程の皆さんの教室にお邪魔します。
7~9年生は、どんなふうに学習に取り組んでいるのでしょうか。
すてきな姿に出会えることを楽しみにしています。
今日は、氷見市水産振興課と氷見鮮魚商組合の方が来校され、「氷見の魚(ブリ)を知ろう事業」が行われました。
4・5・6年生が、家庭科室に集まりました。
青い箱の中には、9.8㎏のキトキトのブリが入っていました。
丸々とした立派なブリに、歓声があがりました。
地元の鮮魚店の方が、手際よくさばいていきます。
みるみるうちに解体されていく大きなブリを見て、目がまん丸の子供たち。
大トロの部分は、油がのって、きらきらしています。
「きれい」
「光ってる」
と、つぶやいている子供もいました。
「おいしくて、びっくり」
「こんなおいしいブリ、はじめて食べた!」
各テーブルに届いた大きな船盛りのブリが、あっという間に無くなりました。
さしみのつまの大根もおいしくいただきました。
質問コーナーでは、
「ブリ全体の何割くらいが食べられるのですか」
「一番おいしいと言われる部分はどこですか」
などと、積極的に質問をしていました。
全体の約9割を食べることができて、捨てるところがほとんどないこと、大トロが一番おいしいとよく言われますが、氷見のブリは他の部位も油がのっていてとてもおいしいことなどを教えていただきました。
子供たちは、
「私は、一本のブリをまるごとさばくところをはじめて見ました。そして、大きなブリを手際よくさばく職人さんの技はすごいなあと思いました」
「私は、生魚があまり得意ではありませんでしたが、一度食べてみると油がのっていておいしかったです。家に帰ったら、家族にたくさん話をしたいです」
「やっぱり、氷見のブリが日本一おいしいと思いました」
と、感想に書いていました。
厳しい冬の荒波を越えてやってきた氷見のブリ。
地元の特産品を、目と舌で、存分に味わいました。
氷見市産業振興部水産振興課の方、地域の鮮魚店の方、貴重な体験をありがとうございました。