7年 完成です!! 木材加工(12月15日)
7年生は、木材を使ってオリジナル作品を作っています。
今日は、これまでに組み立てた作品にニスを塗り、仕上げをしました。
塗り残しがないように、隅や角の部分を丁寧に塗りました。
大きい作品から、小さくて細かい作品まで、各自が家で使えるように考えて制作しました。
完成した作品は、終業式までに持ち帰ります。家で大切に使いましょう。
7年生は、木材を使ってオリジナル作品を作っています。
今日は、これまでに組み立てた作品にニスを塗り、仕上げをしました。
塗り残しがないように、隅や角の部分を丁寧に塗りました。
大きい作品から、小さくて細かい作品まで、各自が家で使えるように考えて制作しました。
完成した作品は、終業式までに持ち帰ります。家で大切に使いましょう。
4年生の外国語活動では、クリスマスソングを楽しんだ後、みんなでクリスマスカードを作りました。
星やベル、くつ下など、好きな飾りを選んで、色をぬったり、絵を描き足したりしました。
ツリーが立体的に飛び出すように切り込みを入れて貼り付けたり、以前の授業で作った折り紙サンタを取り出して貼り付けたりするなど、アイディアがいっぱい出てきました。
自分用に作る人、実際に友達に渡したいとメッセージを書く人、一人一人が自分の思いを込めて、丁寧にカードを作りました。
できあがったカードをコレカ先生に見ていただきました。
今日は、4年生2学期最後の外国語活動の授業でした。
3学期も、楽しく学習しましょう。
8年生は、今年度2回目の、つるぎ級企画によるスポーツ大会「つるぎカップ」を行いました。
今回の競技は、ビーチボールバレー。
3チームに分かれて、1セット9点のリーグ戦です。
かっこよくスパイクが決まったときも、うまくレシーブできなかったときも、サーブが入らなくても、とにかく声をかけ合って、大盛り上がり!
1位、2位、3位、それぞれのチームが手作りの賞状とカップを受け取りました。
寒さにも負けない元気いっぱいの8年生でした。
5年生は、来週のクリスマス会に向けて、ツリーを作成中!
学活や休み時間等を使って、飾り作りに取り組んでいます。
輪をどんどんつなげている子供、
折り紙の折り方動画を見て、悪戦苦闘している子供、
雪の結晶を作っている子供、
それぞれが、楽しみながら飾り作りをしています。
色の組み合わせや配置等にもこだわって、
飾りを貼っていきました。
完成まで、あと少し!
来週のクリスマス会が楽しみです。
こちら、今日の1限、音楽の授業の様子。
テーブルの上の「コップ」や「カスタネット」を囲み、
何やら神妙な面持ちですが…
現在、来週22日(金)に予定されている
「🎵クリスマスコンサート🎄」に向けて、
チームに分かれて練習中!
今年も「ハンドベル部🔔」を結成しました。
そして、昨年度結成した「マリンバ部」も健在。(木琴で個人練習中です)
1枚目の写真のチームは、今年結成のその名も「アイドル部💕」
25人が3チームに分かれて演奏予定です。
息の合った演奏を目指し、練習もラストスパートをかけています。
それぞれ、どんな演奏になるかは、22日までお楽しみに~!
今日の美術科の授業では、東京学芸大学等の学生によるワークショップ「新聞紙のドーム」を行いました。
まず、「新聞紙を大きな平面になるようにつなげていきましょう」と指示があり、新聞紙をどんどん貼り合わせていきました。
黙々と作業に取り組む7年生。貼り合わせた新聞どうしをさらに貼り合わせて、どんどん面を大きくしていきました。
続けること40分余りで、こんなに大きな面ができあがりました。
それを二つに折り、端をテープで留め、袋を作ります。
空気を入れる穴を空け、送風機で風を送ります。
すると、みるみる紙が膨らんで、大きなドームになりました!
生徒たちも先生方も、みんなで中に入ってみます。不思議な世界に、みんなで大はしゃぎ。
ドームの中で集合写真をパチリ!よい記念になりました。
最後は、みんなでドームを飛び出します。カウントダウンに合わせて、みんな一斉にドームを飛び出しました。
生徒からは、「新聞紙を貼り合わせるのが大変だった」「膨らませて中に入るのが楽しかった」という振り返りの言葉が聞かれました。みんな初めての体験で、思い出に残る時間になりました。
明日は、理科と英語科の授業でワークショップを行います。こちらもお楽しみに!
6年生は、総合的な学習の時間を通して学んだことを、各グループごとに発表しました。
熊無地区の藤箕のグループ、黒板アートグループ、SORAIROグループが、それぞれ自分たちが調べたことを伝えました。
タブレットのWordを使って、各グループでポスターを作成しました。
文章だけではなく写真も挿入することで、より分かりやすいポスターになりました。
内容は、その文化を調べることに決めた理由、文化の魅力、地域の方の願いについてです。
そして、その願いをかなえるために自分たちができることとして、プログラミング教材MESHを活用した「仕組み」について、考えたことをまとめました。
最後に、互いのグループのポスターを見合い、コメントを付箋に書いて渡しました。
自分の伝えたい魅力や地域の願いが、他の人にも伝わっているかどうかを確認することができました。
各自が調べたこと、実際にやってみたことをまとめる作業は大変でしたが、無事完成することができました。
3学期は、ポスター以外の方法で、学んだことを伝える学習を計画しています。
どんな学習になるか、とても楽しみです。
2年生は、秋に種をまいた大根を収穫しました。
大根の抜き方を子供たちが教えてくれました。
抜き方を確認してから
「大根、大根」
大根を呼びながら畑まで進みます。
そうっとそうっと
大きい大根から小さめの大根まで
形もいろいろでしたが、
自分で育てた野菜を収穫できるのは、うれしいですね。
教室に戻るまでの間に、出会った先生方に大根を見せて、じまんしていました。
「何の料理にして食べようかな」「おでんに入れてほしいな」
これからどんな料理にして食べようかと楽しみにしている様子でした。
家族のみなさんといっしょに、おいしく食べていただけるとうれしいです。
8年生の理科で、雲のでき方について学びました。
水蒸気をふくむ空気のかたまりが上昇すると、上空の気圧が低いために膨張して温度が下がります。
気圧が下がると空気が膨張する様子を、簡易真空容器の中にマシュマロを入れて確認しました。
簡易真空容器内の空気を抜く前は、マシュマロは小さいです。
簡易真空容器の空気を抜き、容器内の気圧が下がると、マシュマロは2倍以上に大きくなりました。
マシュマロの大きさが変化する様子から、気圧が下がると膨張することを実感しました。また、気圧が下がることで、気温も下がることを動画で確認しました。
次に、簡易真空容器の中を水で湿らせ、線香の煙を入れてから、容器内の気圧を下げていきます。
すると、簡易真空容器の中がくもってきました。水滴が発生して、雲ができがりました。
雲のでき方について気温と飽和水蒸気量との関係を示したグラフを見て、関連付けて確認しました。
今度は、空を見上げて雲を眺め、あの雲はどうやってできたのだろう・・・と学習したことを思い出してほしいです。