5年生 今日の授業風景 算数 ~通分~(10月26日)
10月26日(水)
1限 算数
通分の学習をしました。
前時に学習した公倍数をもとに、分母の数を同じにします。
なかなか難しいですね。
先生の説明をしっかりと聞きました。
ノートは学習したことがパッと見て分かるように工夫してまとめました。
10月26日(水)
1限 算数
通分の学習をしました。
前時に学習した公倍数をもとに、分母の数を同じにします。
なかなか難しいですね。
先生の説明をしっかりと聞きました。
ノートは学習したことがパッと見て分かるように工夫してまとめました。
10月22日(土)
学園祭が行われました。
予行の頑張りを更に高めるよう、各学年それぞれがそれぞれの目標をもって練習に励んできました。
今日は会場全体で楽しめる学園祭にしようと取り組みました。
3・4年生「Welcome to the funny world」
1・2年生「かさじぞう ~お話たからばこ~」
5・6年生 器楽「ミックスナッツ」
7年生 合唱・合奏「カントリーロード、海の見える街」
8年生 合唱「時の旅人」
9年生 合奏「ボレロ!?」
7・8・9年生 合唱「光のなかで」
6・7・8・9年生 総合的な学習の時間の発表
ブラスバンド部の演奏
どの学年も、最高の演技を精一杯演じていました。
参加した子供たちだけではなく、会場にいた大人も含め、全員がうれしくなる学園祭となりました。
10月19日(水)
学園祭の予行が行われました。
各学年ごとが工夫を凝らし、一生懸命に練習に励んできました。
今日は、体育館に1年生から9年生が集まり自分たちの発表を見てもらったり、他学年の発表を見たり聞いたりしました。
「3・4年生」Welcome to the funny world
「1・2年生」かさじぞう ~お話たからばこ~
「5・6年生」器楽
「7年生」合唱・合奏
「8年生」合唱
「9年生」合奏
「7・8・9年生」合唱
総合的な学習の時間の発表(6・7・8・9・年生)
どの学年もこれまでの練習の成果を出して、頑張って発表していました。
「お父さん、お母さんに見てもらいたいな。」「本番はもっと頑張るよ。」
本番では家の人に見てもらうのを楽しみにしています。
ぜひ、子供たちの頑張りを見てあげてください。
10月17日(月)
3・4限 音楽
5・6年生で合奏「ミックスナッツ」の合同練習をしました。
はじめに全体で合わせてみてから、パートに分かれて練習しました。
鍵盤ハーモニカ リコーダー 木琴 打楽器など
多くの先生方もパートごとに教えてくださいました。
全体で音を合わせるのはなかなか難しいですが、練習を重ねるうちにだんだん音が合うようになってきました。
本番では、素敵な音楽を届けられるといいです。
10月14日(金)6限 後期児童生徒会長を決定する立会演説会及び選挙が行われました。
演説の前に、選挙管理委員長から
「この選挙は児童生徒会を引っ張っていくリーダーが
9年生から8年生に移るための大事な選挙である」
と語られると、一気に会場の緊張感が高まりました。
今回の選挙に立候補したのはが8年生の2名。
それぞれの応援弁士が「推薦ポイント」を演説し、
その後、立候補者が自身の「公約」を中心に演説をします。
6名とも、緊張しながらも自分の思いや考えを堂々と演説しました。
5年生以上の有権者(児童生徒)の皆さんも、真剣に聞き入っていました。
その後、投票上の注意を経て、
いざ投票。
9年生にとっては、児童生徒会長選挙への最後の参加です。
そして、放課後。選挙管理委員によって開票した結果…
なんと同点!!
成人が行う選挙の場合、同点になったら、厳正なる「くじ引き」で当選者が決定する。
これにならって、くじ引きにより、今回の選挙の決着を付けました。
この結果を知らせる、選挙管理委員長による校内放送では、
「今回の選挙で無効票はなく、また得票数が『同点』と言うことからも、有権者の皆さんがよく候補者の話を聞き、真剣に考え、投票してくださったのだと思います。
近年まれにみるよい選挙になりました。ありがとうございました。」
と謝辞が述べられました。
演説した6名の生徒たち、お疲れさまでした!
新リーダーが決まり、
新しい児童生徒会がスタートする日が近づいています。
皆で、頑張ろう!
10月10日(月)
私たちの大先輩で、氷見市のためにご尽力いただいている山森一男さんのご縁で、
「生き方学びセミナー」を実施しました。
テーマは「二宮金次郎」。
全国の小学校に金次郎像が設置されていますが、西の杜学園にも校舎前にあります。子供たちは「働き者で勉強熱心」というイメージはもっていますが、どんなことをした人かを知っている人はほとんどいませんでした。5年生から9年生の児童生徒、保護者、地域の方々を含め、およそ120名は興味をもって講演や映画に参加することができました。
始めは鷲山恭彦氏の講演です。鷲山先生は小学生にも分かりやすく、たとえ話を織り交ぜながら、二宮金次郎の考え方(「積小為大」「一円融合」等)を教えてくださいました。
その後は映画です。逆境を乗り越えて生きる金次郎の姿に感動し、途中で涙を流しておられる方もおられました。
このセミナーに参加した児童生徒の感想です。
〇金次郎は村の指導者として威張っているのではなく、村人と同じ目線に立って復興に取り組んでいる姿が心に残った。また、復興を邪魔する人もいっしょに協力して進めていこうとするところが感動した。
〇金次郎は分からないことがあったら、そこであきらめるのではなく、何度も何度も繰り返して挑戦する姿勢がすばらしいと思いました。
〇金次郎の簡単に諦めず、目標に向かって進み続ける姿に感動しました。また、一つの村を発展させた後も、他の村や町を発展させ、人々のために尽くしている姿がかっこよかったです。
〇金次郎は人から嫌なことをされても、やり返したり、弱音を吐いたりせずに我慢できることに、すごさを感じました。僕はすぐに怒ったり、言い返したりしてしますけど、金次郎のように我慢できるようになりたいです。
子供たちの今後の生き方の参考になる素晴らしい機会を与えていただいた、山森記念財団のみなさまに感謝申し上げます。
10月13日(木)
総合的な学習の時間で、5年生は米を育てています。
地域の方に手伝っていただきながら、5月には田植え、9月には稲刈りを行いました。
今日は天候にも恵まれ、地域の方々が道具や場所の準備をしてくださって、脱穀を行いました。
司会進行や初めの言葉は、5年生が務めます。役割は昨日急遽決めましたが、はっきり、ゆっくり、思いを込めて話していました。
開会式の後は、道具の説明を丁寧にしていただきました。教科書でしか見たことがない、昔ながらの脱穀用の道具を見て、「やってみたい」「楽しそう」と話し、子供たちは意欲に燃えていました!
説明の後は、いよいよ作業開始です!千歯扱き、足踏み脱穀機に果敢に挑戦していました!
「意外に力がいる」「千歯扱きは気持ちがよい」「昔の人は大変だったんだな」と素直な感想を話したり、昔の人々の生活を思い浮かべたりする子供たち。
担任の私も体験しましたが、「1時間くらいなら楽しいかな…でも、朝から晩までこの作業は…大変だな」と思いました。
機械がない時代の手作業の大変さ、昔の人々の苦労を感じました。
この機械は唐箕(とうみ)といい、風力を起こしてもみを選別するための農具です。
この農具も体験してみました。風力を起こすのは大変そうでした!
堀田教頭先生も体を張って風を起こしていました。唐箕は初体験だったそうです。
もみは丁寧に回収しました。一粒一粒が、生活に必要不可欠なお米ですからね。
あっという間の1時間20分で、作業終了を伝えると、「まだ、やりたい!」と多くの子供が言っていました。それほど作業に熱中していたのですね。
閉会式も、司会進行と終わりの言葉を5年生が担当し、立派に役割を果たしました。
行事があるごとに、子供たちの大きな成長を感じます。
地域の皆様、今日は脱穀という貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
準備、説明、補助等をしてくださることで、子供たちは伸び伸びと活動できました。
5年生のみんな、お世話になった皆様のためにも、青空市での販売に向けて頑張ろう!
10月5日(水)
3限 家庭科
これまで学習してきた「整理・整とん」
今度は整とんマスターになって、学校中をきれいにします。
今日はグループになって「ここをきれいにしたい」と思うところを探しました。
グループになって、いざ出動!
整とんしたいところを見つけ発表しました。
場所が決まったら、今度は実際に整とんに取り組みます。
がんばれ。 整とんマスター
9月26日(月)
10時30分~
春に田植えをした稲が大きく育ち、今日は待ちに待った稲刈りです。
たくさんの地域の方や、お父さんお母さんたちが来てくださいました。
まず初めに公民館長さんのお話を聞いた後、農協の方から稲の刈り方やか縛り方を教わりました。
いよいよ稲刈り開始です。
刈った稲を縛るのはとても難しいです。
縛った稲を稲架(はさ)にかけます。掛け方もしっかりと教わりました。
無事、稲刈りが終わりました。
いろいろと教えてくださった地域の皆さん、保護者の皆さんありがとうございました。
9月14日(水)
2限 算数
偶数と奇数について学習しました。
先生が示した数字を分類する活動を通して、整数・偶数の性質を見つけていきました。
学習のまとめとして、練習問題やドリルをしました。