春は名のみ

2月15日(火)

始業前に、子供が
「これがありました」
と、氷をハンドタオルに包んで持ってきてくれました。

プランターを毎日のように見たり、晴れた日に花壇を見たりして、チューリップの芽が出てきたことを喜んでいる子供がいます。
今朝も、花壇を見に行ったときに氷を見つけたようでした。
立春が過ぎて1週間以上が過ぎましたが、「春は名のみの風の寒さ」というように、氷が張るような寒い朝だったのかと感じました。
それと同時に、季節の移り変わりを豊かに感じ取り、氷に心躍らせる子供の姿に心和む思いをしました。心が温かくなりましたので、紹介させてください。

自然を生かしたまちづくり

2月15日(火)

4年 社会

氷見市がどのように自然を生かしてまちづくりをしているか調べています。
氷見市の特徴がよく分かるように、立山町のまちづくりと比べながら調べます。
誰が、何を調べるか分担しました。

タブレットや本で調べます。

インターネットを使って情報を検索することには随分と慣れたようです。

図書コーナーで富山県の自然について書かれている本を探します。


中には、もうインタビューをしてきた子供もいました。

インターネットで調べた子供たちは、いろいろ情報を見るでしょう。
どの情報を手がかりに氷見市の特徴を見つけるのでしょうか。
そして、氷見市がどのようなまちづくりをしていると考えるのでしょうか。
どのように考えるのか楽しみです。

ありがとう6年生 2月15日 3年

2月15日(火)

3年

お世話になった6年生にプレゼントする色紙を作っています。

6年生の写真をはり、お礼のメッセージを書いた紙をはります。
色紙で飾りをつけます。

きれいな仕上がりになるように、のりは少なめにはります。
隣の人と間隔をあけながら作業をします。

色紙の仕上がりがきれいなになり、6年生が喜んでくれるといいですね。
受け取ったときの6年生の表情を想像しながら丁寧に作りましょう。