図を使って考えよう

2月9日(水)

2年 算数

図を使って問題を考えました。
先生が、問題と学習の課題を黒板に書きます。

子供たちも、ノートに書きます。

先生が用意した紙テープを使って、見やすいノートにしています。

丁寧に字を書く子供もいました。
きれいな見やすい字を書いていました。

図に当てはまる言葉を考えます。

考えをもったら、話し合います。

図に、言葉のカードを位置付けていきます。

すっきりしたノートを使うと考えがまとまりやすいです。その考えを黒板を使って発表すると、分かりやすく伝わります。分かってもらえることで、自信がつくのだろうと思いながら見ていました。

言葉を選んで

2月9日(水)

5年 国語

意図に応じた言葉を選ぶ学習をしました。

自分が思っていることを相手に正確に伝えるには、言葉を適切に使う必要があります。
そのためには、いろいろな言葉を知らなくてはいけません。
まず、「意図」という言葉の意味を調べました。
辞典を使って調べます。
 
辞書を使って言葉を調べることはいろいろな刺激を子供に与えます。
多くの文字の中から目的の文字を探し、素早く読む。
言葉の解説を理解する。

活字離れという声が聞かれますが、学校では、たくさん字に触れましょう。
そして、語彙を増やして、思いを分かり合える力を付けましょう。

未来予想図

2月9日(水)

ひまわり学級

道徳の時間に、自分の未来について考えました。
将来は、獣医さんになりたいそうです。
その夢をかなえるための未来予想図を考えました。

順番に詳しく考えました。

「高校生のころには、何をすればよいだろう。そのためには、中学校のときに、部活は、、、」
「20歳のころには、大学で、、、20歳のころ、どうしているか分からないです」
「広瀬すずさんくらいのときですね」
「そうか」
知っていることをつないで、自分の未来のイメージを作っていきます。

先生は、働くときはやりがいと収入が必要だと話しました。その通りですね。

今から、将来のためにつければよい力を意識することはよいことです。
着けようと思った力は身につきやすいですよ。

がんばりましょう。

交流学習 4年 2月8日

2月8日(火)

4年

石川県の小学4年生と、ICTを用いて交流学習をしました。
石川県の小学生は、地域の伝統工芸について調べたことを発表してくれました。

交流学習をした小学校は、4年生だけで100人を超えているそうです。
子供たちは、その人数を聞いて驚き、発表も興味深そうに聞きました。

発表を聞いて、何人かの子供が質問をしました。

「輪島塗をもっている人は何人いますか」
11人もっていると答えてくれました。
石川県と遠く離れていても、すぐに意見をやり取りできることに感心しました。
質問が終わると、十二町小学校の発表の番です。
社会科で学習した内容を発表しました。
これまでに、何回も経験しているので、堂々と発表しました。

声の強さに、発表に対する自信を感じることができました。

画面の恥に映っている画像を見ながら、資料がカメラいっぱいに映るように調節しながら発表する子供もいました。
発表の後には、相手から質問がありました。
資料を見直して、質問の答えを探します。

今回の交流学習は、地域の偉人や地域に対する思いをさらに深めるよい機会になりました。
また、いろいろな地域や学校のことを知って、見聞を広めるよい機会にもなりました。

よい学習をしましたね。

今日の給食 2月9日

2月9日(水)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。

今日のメニューは、ごはん、牛乳、豚肉のキムチ炒め、小松菜のアーモンドあえ、細めん汁、ブルーベリータルトでした。
小松菜のアーモンドあえは、野菜の甘みとアーモンドの歯ごたえを感じ、おいしくいただきました。