交流学習 4年 2月8日
2月8日(火)
4年
石川県の小学4年生と、ICTを用いて交流学習をしました。
石川県の小学生は、地域の伝統工芸について調べたことを発表してくれました。
交流学習をした小学校は、4年生だけで100人を超えているそうです。
子供たちは、その人数を聞いて驚き、発表も興味深そうに聞きました。
発表を聞いて、何人かの子供が質問をしました。
「輪島塗をもっている人は何人いますか」
11人もっていると答えてくれました。
石川県と遠く離れていても、すぐに意見をやり取りできることに感心しました。
質問が終わると、十二町小学校の発表の番です。
社会科で学習した内容を発表しました。
これまでに、何回も経験しているので、堂々と発表しました。
声の強さに、発表に対する自信を感じることができました。
画面の恥に映っている画像を見ながら、資料がカメラいっぱいに映るように調節しながら発表する子供もいました。
発表の後には、相手から質問がありました。
資料を見直して、質問の答えを探します。
今回の交流学習は、地域の偉人や地域に対する思いをさらに深めるよい機会になりました。
また、いろいろな地域や学校のことを知って、見聞を広めるよい機会にもなりました。
よい学習をしましたね。