レクリエーションクラブ -10/8-

10月8日(金)

クラブ

KUBB(クッブ)という、スウェーデン生まれのスポーツを行いました。
まず、先生がルールを説明してくださいます。

木のころを目標に向かって投げるのですが、木をリレーのバトンのように持たなくてはならないので、ねらったところに飛びません。
近くに落ちても、予想と違う転がり方をするので、なかなか的には当たりません。
それでも、投げていると楽しいようです。
順番に投げます。
木のころが的の近くに落ちると、一斉に声が上がります。
的を倒すと、拍手や歓声が上がります。

次回のクラブも「KUBB」をすると聞きました。

次回が楽しみですね。

工作クラブ  -10/8-

10月8日(金)

工作クラブ

今月の31日のハロウィーンにちなんで、ボックスを作りました。
カボチャを連想させる、オレンジと緑の紙を使います。

黙々と作ります。

クラブが終わった後、完成したものを見せてもらいました。
シールを貼って飾りました。箱の中は段々になっています。

箱の中には、お菓子が入っていました。

工作クラブのみなさんは、家に持ち帰って何を入れるのでしょうか。

楽しみですね。

獅子舞クラブ  -10/8-

10月8日(金)

獅子舞クラブ

4回目の獅子舞の練習をしました。
今年から始めた4年生も随分上手になりました。



先生が手本を見せてくださいます。

4年生も、覚えようと真剣に見ます。

頭を力強く回します。

いい動きになってくると、体が大きく動くので、汗が流れます。
がんばった証拠ですね。

先生方も、「上手になった」とほめてくださいました。
来月もがんばりましょう。

今日の給食 10月8日

10月8日(金)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。

今日のメニューは、麦ごはん、牛乳、たれ付き肉団子、コマツナとヒジキのナムル、キノコカレーでした。
ナムルからはゴマの香り、キノコカレーはスパイスの香りがして、おいしくいただきました。

イタセンパラを探しに

10月8日(金)

5・6年 総合的な学習の時間

「きょうは、条件がいいです」
氷見ラボの先生から、朝、電話がかかりました。
氷見ラボの先生方は、イタセンパラを見ることができる現場を確認して、教えてくださったのです。
早速、5・6年生でイタセンパラを探しに、出かけました。
青空のもと、歩いていきました。時折吹く風が気持ちよかったです。

現場に着きました。
目を凝らして水面を見ます。

すぐに見つけられる人と、なかなか見つけられない人がいます。
いろいろな角度から探します。

イタセンパラを見ることができる環境は、水がきれいで、水温が上がるところのようです。

だんだん、見付ける人が増えてきました。
「あそこ、あそこ」「あ、本当や」
「赤い魚が見える」「青い魚も見えるよ」「速く動いとるのもおる」
一度見えると、よく見えるようです。

氷見ラボの先生からお話を聞きました。
「速く動いていたのは、オス同士がメスをめぐってけんかをしていたのです」
「これから産卵の時期になるので、動きが活発になります」
なるほど。

途中、警察の方も見えました。
その場所は、生き物(植物も、魚も)をとってはいけないので、釣りをしている人がいると見回りに来るそうです。

いろいろな人が、生き物の環境を守ろうとしていることが分かりました。

実際に、イタセンパラを見ることができてよい経験ができました。

縦割り班での対話タイム 10月8日

10月8日(金)

朝活動で、縦割り班での対話タイムを行いました。
今回のテーマは、「やくそくはやぶってはいけないの」です。
自分で考え、家庭で対話をして、教室で話し合って、考えを練り上げました。
グループに分かれて、話し合います。

「ああ、緊張した」
対話タイム終了後、司会をしていた子供がつぶやいていました。
緊張した場面を乗り切ることができましたね。がんばりましたね。

話合いの中で、「特別な約束や守れない約束はしない方がいい」という考えが聞かれました。
「特別な約束」「守れない約束」とは、約束を守ると決まりを破ってしまうような約束ということです。
子供たちは、自分の生活にあてはめて、真剣に考えているのだと感心しました。
「決まりを破るような約束はしないほうがいい」という考えが下級生からも出て、正しい判断ができることに感心しました。

今回の対話タイムで何人もの子供たちから「信頼・信用」という言葉があがりました。
子供たちは、周りから信頼されることを望んでいることがよく分かりました。

今回の対話タイムの活動を通して、考えたことを話し合う機会をもつことで、自信をもって話すことができること、考えが深まることが分かりました。

これからも、「緊張したけれど乗り越えられた」と言えるように、取り組んでいきます。