朝の様子(10月24日)

朝の学校の様子です。

雲ひとつなく、青空が広がっていました。本当に真っ青の空でした。

そんな中、スクールバスが到着し、子供たちが降りてきました。

「おはようございます」

今日も元気な声が聞こえます。

 

「学園祭の疲れはとれましたか」という問いかけに、

「はい、とれました」という声と、「まだとれていません」という声。

疲れが残っていると答える子供たちもいましたが、その表情はいつもとはちょっと違い、大人びて見えました。

 

それぞれの教室に入った子供たちは、友達と話をしたり、1時間目の準備をしたりしていました。

今日からまた、次の目標に向けての歩みが始まります。

どんなときもあきらめることなく、自分の力を信じて、仲間と共に一歩一歩進んでいきましょう。

頑張れ、もりのこ!!

令和5年度 学園祭(10月21日)

今日は、来賓、保護者の皆様をお招きし、令和5年度学園祭を行いました。

開会式ののち、3・4年生運動「西の杜ンピック」からスタートしました。

跳び箱、マット、縄跳び、ダンス、どの種目も伸び伸びと演技することができました。

次は、1・2年生劇「アイウエオリババ」です。

一人一人が役になりきって、元気いっぱいに演じました。

 

5・6年生英語劇「Traveling in many countries」です。

何度も練習した英語のセリフも、大きな声で言うことができました。

第2部は、7・8・9年生合唱「輝くために」から始まりました。

後期課程全員で、心を一つに歌声を届けることができました。

次に、7年生総合発表「『ふるさと再発見』~郷土のよさを学び、伝える~」です。

各自が追究課題をもち、調査した結果や課題について考えたこと等を、グループでまとめ、発表しました。

8年生総合発表「社会に学ぶ『14歳の挑戦』を経て」です。
9月に行った「14歳の挑戦」について、各グループで学んだことを紹介し、感謝の言葉を伝えました。

 

9年生の合唱「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」です。
気持ちのこもった合唱を聴いていると、胸がいっぱいになりました。

 

最後は、ブラスバンド部の演奏「9年生引退特別プログラム」です。

楽しい仲間もたくさん出てきて、演奏を盛り上げました。
「強風オールバック」

「オトナブルー」西の杜学園の新しい学校のリーダーズのみなさんです。
熱唱とダンスで、演奏に華を添えました。


9年生の二人は、今日が最後の演奏でした。後輩たちにバトンをつなぎました。


「ちょっと、まった!」児童生徒副会長からのアンコール。

会場全体に拍手が響き、アンコール曲「オトナブルー」を演奏しました。

「創ろう 誰もが輝く学園祭」のテーマどおり、
一人一人が光り輝くステージになりました。

子供たちに温かい拍手をくださった来賓、保護者の皆様、本当にありがとうございました。

学園祭予行(10月18日)

今日の午前中に、学園祭の予行を行いました。

各学年の演技や発表を通して行い、本番を想定した係の動き等も確認することができました。

一人一人が活躍できる学園祭になるよう、これからも全校一丸となって準備を進めていきたいと思います。

1年生 何を紹介しようかな(10月16日)

1年生は、国語科で「自分の家にいる生き物」や「自分が見つけたもの」を家の人や友達、先生等に知らせる作文を書く学習をしています。

まずは、どんなメモや作文を書けばよいのか、教科書を読んで確認しました。

姿勢よく、大きな声で教科書を読んでいる姿。すてきでした。

次に、何について書くのか、一人ずつ発表しました。

「ぼくは、家で飼っているカメにします」

「私は、犬にします」

「私はカマキリ」「ぼくはヤモリ」「ぼくはクワガタ」

家で飼っている生き物や虫かごで育てている生き物を発表する子供たち。とても嬉しそうです。

そして、いよいよスケッチします。

家で飼っている生き物は思い出しながら、虫かごにいる生き物は観察しながら。

時々、つぶやきが聞こえてきます。

「しっぽはこんな感じ」

「動いているから、よく見えないな」

「う~ん、なんか違う。うまく描けないよ」

「体の様子は、なんてメモしようかな」

さぁ、これからどんなメモと作文を完成してくれるのでしょうか。

今後が楽しみです。

 

<子供たちが描いた絵>

どの絵も特徴を捉えていますね。

1,2年生 衣装を着て(10月13日)

今日、1,2年生は、衣装を着て劇の練習を行いました。

教室で衣装に着替え、体育館に出発!

みんなとても嬉しそうです。

体育館に入ると、担任の先生のお話をしっかりと聞いて、動きの確認をしました。

そして、実際にやってみます。

大きな声で、ひとつひとつの動きを大切にしながら、

自分の役になりきって演技をする子供たち。

そのかわいらしさに、ついつい笑顔になります♡♡

 

今日の写真は、道具を持たずに演技をしている様子ですが、本番は道具をもって行います。

さて、どんな劇を披露してくれるのでしょうか。

かわいい1,2年生の演技を楽しみにしていてください。

今日の1年生 (10月12日)

生活科で育ててきたアサガオの片付けをしました。

春に種をまいてから今日まで、元気に育ってくれたアサガオさん。

暑い夏の日にはきれいな花を咲かせ、秋になりたくさんの種を残してくれました。

「アサガオさん、長い間ありがとうね。よくがんばったね」

そんな気持ちをこめて、まず、支柱に巻き付いたつるをはずしました。

支柱に巻き付いたつるをほどくのは、思ったより大変。すごい力で巻き付いていたんだね。

困ったときは友達と助け合います。

はずしたつるを利用し、リースを作ります。丸い形にするのは、なかなか難しいな。

そして最後に、鉢に残った根っこを片付けました。

こんなに大きな根をはって、水を吸い上げていたことにびっくり!

来週は、飾りを付けてリースを完成させたいと思います。

 

 

 

前期課程集会 ハロウィンパーティー(10月11日)

3限 前期課程で集会を行いました。
10月は、ハロウィンがあります。
今日は、6年生がハロウィンパーティーを企画しました。
初めのことばです。

次に、今月の歌「気球に乗ってどこまでも」です。

次に、3・4年生の出し物「クラッキダンス」です。
まずは、3・4年生のお手本を見て…

ばっちり、きまっています。

次は、みんなでおどってみます。


次は、6年生の出し物です。
ハロウィンにちなんだ、5つのゲームのコーナーがありました。
ボーリング

的当て

ビンゴゲーム

輪投げ

蜘蛛の巣くぐり


それぞれのコーナーで、上級生がリードしてしました。
笑い声や歓声が響きました。
こんなおばけも出ました。こわい、こわい。

終わりの言葉です。

楽しい集会の時間は、あっという間に終わりました。
今度は、どんな集会か楽しみです。

美風委員会、掃除の仕方を学ぼう集会(10月6日)

今日の西の杜タイムに、美風委員会が企画した「掃除の仕方を学ぼう集会」を行いました。
この集会では、美風委員会の児童生徒が、「正しい掃除の仕方」について、教えてくれました。


小さい子供たちにも分かるように、二択クイズになっていました。
全部で6問です。

〇か×か考えて、場所を移動します。
「長持ちさせるためには、ほうきを床に立てかけて置く。〇か×か」

「カーペットにジュースをこぼしたときは、ぬれたタオルでごしごしこするとよいか、乾いたタオルを当ててトントンたたくとよいか」

「部屋のそうじは、上からしたらよいか、下からしたらよいか」

答えが合っていたら、大喜び!



全問正解だった子供もいたようです。
美風委員会の人の解説も、しっかりと聞きました。
クイズを楽しみながら、正しい掃除用具の扱い方や、掃除の仕方を知ることができました。

この集会のクイズの内容を生かして、掃除に取り組んでほしいと思います。

第3回賞状伝達式・県選抜大会壮行会

今日の西の杜タイムで、第3回賞状伝達式と県選抜大会の壮行会を行いました。

部活動での受賞以外にも、意見発表や夏休みの作品応募での受賞もありました。

 

全校児童生徒、教員で、受賞した児童生徒を讃えました。

このあとも、様々な面での「もりのこ」の活躍を期待したいと思います。

続いて、10月7日から始まる県選抜大会に出場する選手の壮行会を行いました。

野球部(南部中、十三中と合同チーム)、卓球部、新体操個人が出場します。

児童生徒会副会長から「悔いのないように頑張ってきてください」と激励の言葉がありました。

校長先生からは、練習の成果をしっかりと出し切ること、支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れず、それを言葉にすることの大切さのお話がありました。

その後、各部主将、出場選手から力強く抱負が述べられました。

 

大会では、一人一人が持てる力を発揮し、全力を尽くしてきてほしいと思います。

頑張れ もりのこ!

今日の1年生(10月3日)

2限目に1年生の教室横を通ると、楽しそうな声が聞こえてきました。

何をしているのかなと覗いてみると、それぞれの入れ物にコップ何杯分の水が入っているかを測っていました。

「すいとうには、コップで5杯分の水が入っていたよ。」

「お茶入れには、何杯の水が入っているのかな・・・」

一人ずつ前に出て、コップに水を注ぎます。

こぼさないように、そっとそっと

「あ~、コップ8杯分とちょっとだ」

「すいとうよりたくさん入っていたね」

 

「じゃあ、やかんはどうかな?」

先生の問いかけに、「やかんのほうがたくさん入っていると思う」と答える子供たち。

「本当にそうかな?」

「絶対にやかん!」

と言いながら、今度はやかんの水の量を調べ始めました。

「まだまだ入っているね」

「何杯までいくんだろう」

みんな、興味津々です。

「12杯になった~」

「やっぱり、やかんがいちばん多く水が入っていたね」

さいごに、それぞれの入れ物の水の量を比較します。

「お茶入れは、すいとうよりどれだけ多く入っていたかな」

子供たちの手が一斉に挙がります。

そして、堂々と自分の考えを発表します。

楽しい活動を通して、真剣に学ぶ子供たち。

今日も生き生きとした表情が印象的な1年生でした。

 

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